お目当ての1軒が満席だったため、ぶらり歩いていたらこんなお店を見つけました。
店内が完全に丸見え!
日本酒とおばんざい「hanasaku」。
どうやら10月1日オープンしたばかりのようです。野毛嗅覚が鋭くなっているのでしょうか…。
既に人気店の様子。
中が見えるから、新しいお店でも安心して入れるし、人が人を呼んでいるようです。
カフェのようなお洒落な雰囲気がウケているのか、90%近くを若い女性(自分含む)が占めています。
店内の写真をHPからお借りしました。
実際はもっと温かみがあって、いい感じです。
ただ、ハイチェアの座面が結構小さいため、
体格の良い男子とデカ尻女子には少々辛いのが難点。。
唎酒師であるオーナーが選ぶ20種類以上の日本酒がウリだそう。
面白いことに、そのお酒が4つにジャンル分けされていました。
・薫酒
(果実のような華やかな香りが特徴。食前酒にも向いている薫酒は乾杯にぴったりのお酒)
・爽酒
(なめらかでみずみずしい味わいが特徴、香りも控えめで飲み疲れせず、食中酒にぴったり)
・熟酒
(熟成した複雑な香りが特徴、とろりとした甘みや酸味が特徴です。時間の経過がもたらす日本酒の奥深さを味わえます)
・醇酒
(米の旨味やコクを持ったトラディショナルな味わいが特徴。お燗にも向いている醇酒はじっくりと呑むのにぴったりのお酒です)
各5種類ほどの日本酒がラインナップされいます。
これなら何から飲んだらよいか分からない~と悩むことはないですね。
とりあえず薫酒から、ジャンルごとに1杯ずつ飲み比べてみることに…。
テーブルセットからして、女子ウケ。
お通しに、おすすめメニューのトマトのたいたんと焼きポテトサラダが入ってた♪
1杯目と一緒に和らぎ水も運ばれてきました。
焼ナスにオリーブオイルがかかってたもの。
既に爽酒へ。
グラス1杯(350円~580円)は半合(90ml)。
1品1杯位で、飲み比べするにはちょうどよい量です。
牛すじ煮込み。
思っていたのとは違く、にくじゃがに近い味付け。
京都のおばんざいなので、どれもやさしい薄味。
北海道函館産のイカ刺し。
3種のなんとかって記載してあったため、
イカ刺しの種類が3種だと思ったら、脇に添えられた薬味が3種というだけでした
おばんざいには欠かせない筑前煮。
〆には、日本酒サングリア。
これは高い割にはあんまりだったかな~。
料理はつまみ程度で量が少ないので、
2、3軒目向き。〆に入って、ちびりちびり飲みながら語らうのにぴったり。
外人さんが作ったという珍しい日本酒なんかもあって、話のネタにもなります。
メニューに一通りの説明が書いてあるけれど、
オーナーさんに色々と聞きながら飲めたら、より楽しめそうですね。
店内が完全に丸見え!
日本酒とおばんざい「hanasaku」。
どうやら10月1日オープンしたばかりのようです。野毛嗅覚が鋭くなっているのでしょうか…。
既に人気店の様子。
中が見えるから、新しいお店でも安心して入れるし、人が人を呼んでいるようです。
カフェのようなお洒落な雰囲気がウケているのか、90%近くを若い女性(自分含む)が占めています。
店内の写真をHPからお借りしました。
実際はもっと温かみがあって、いい感じです。
ただ、ハイチェアの座面が結構小さいため、
体格の良い男子とデカ尻女子には少々辛いのが難点。。
唎酒師であるオーナーが選ぶ20種類以上の日本酒がウリだそう。
面白いことに、そのお酒が4つにジャンル分けされていました。
・薫酒
(果実のような華やかな香りが特徴。食前酒にも向いている薫酒は乾杯にぴったりのお酒)
・爽酒
(なめらかでみずみずしい味わいが特徴、香りも控えめで飲み疲れせず、食中酒にぴったり)
・熟酒
(熟成した複雑な香りが特徴、とろりとした甘みや酸味が特徴です。時間の経過がもたらす日本酒の奥深さを味わえます)
・醇酒
(米の旨味やコクを持ったトラディショナルな味わいが特徴。お燗にも向いている醇酒はじっくりと呑むのにぴったりのお酒です)
各5種類ほどの日本酒がラインナップされいます。
これなら何から飲んだらよいか分からない~と悩むことはないですね。
とりあえず薫酒から、ジャンルごとに1杯ずつ飲み比べてみることに…。
テーブルセットからして、女子ウケ。
お通しに、おすすめメニューのトマトのたいたんと焼きポテトサラダが入ってた♪
1杯目と一緒に和らぎ水も運ばれてきました。
焼ナスにオリーブオイルがかかってたもの。
既に爽酒へ。
グラス1杯(350円~580円)は半合(90ml)。
1品1杯位で、飲み比べするにはちょうどよい量です。
牛すじ煮込み。
思っていたのとは違く、にくじゃがに近い味付け。
京都のおばんざいなので、どれもやさしい薄味。
北海道函館産のイカ刺し。
3種のなんとかって記載してあったため、
イカ刺しの種類が3種だと思ったら、脇に添えられた薬味が3種というだけでした
おばんざいには欠かせない筑前煮。
〆には、日本酒サングリア。
これは高い割にはあんまりだったかな~。
料理はつまみ程度で量が少ないので、
2、3軒目向き。〆に入って、ちびりちびり飲みながら語らうのにぴったり。
外人さんが作ったという珍しい日本酒なんかもあって、話のネタにもなります。
メニューに一通りの説明が書いてあるけれど、
オーナーさんに色々と聞きながら飲めたら、より楽しめそうですね。
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