鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

心をこめて丁寧に。までいな伝統行事@板荷のアンバ様

2012-03-17 | 板荷

久我のさんぽ路の次に向かった現場は、板荷のアンバ様。

人気撮影スポット、板荷7区ハス畑沿いの畦道。

 

ここを通り抜けるのは、

昨年と同じ頃だろって思って

11時半ごろ現場に到着したら、

すでにお囃子の音が聞こえる。

チカッ。。

1時間も早いじゃねえか。

 

あら、もうご一行が着てる。

急げー。。

 

テレビ、ラジオ、写真愛好家が去年2倍増しぐらい。

みなさん、ベストポジションに陣取ってます。

とちテレ、CRT、そして、あら、先日カヌマンのお面をかぶった…

 

 

色とりどりの旗持ちを先頭に、

ご一行が動き出したー。

パシャパシャパシャ。

 

 

 

何回見ても風情のある伝統行事です。

 

 

ご一行は、

トラックに乗り込んで次の詰所へ向かいました。

んんん、

今、小生の前、通過したの玉管さんじゃね?

アンバ様保存会に入会したみたいね。

 

ほとんどのカメラマンが、ここで散っていった。

小生も次の現場?があるので、撤収―。。

滞在時間20分。

ものすごい効率のよさ。。

 

しかしながら

伝統行事は、効率ではなく

心をこめて丁寧に。。

までいの精神ですね。

山里の伝統文化が、いつまでも末永く続くことを願ってます。