長年、市民文化センターのシンボルとして親しまれてきた
「夢の樹」が、
3月7日、東武新鹿沼駅前に移設されました。
先日、あらためて、撮影におじゃましたら、
整備中ということもあり、
カラーコーンがじゃまでした。
また、撮影におじゃませねば・・・
たわわに実る夢の樹
んんん、ダイナミックで存在感ありますね。
宇宙に向かって、樹が、人間が、
そして生命力が開くことをイメージしたそうです。
日本が世界に誇る芸術界の巨匠、故・岡本太郎氏が1983年に制作。
全国に約70ヵ所、県内では唯一のパブリックアート(公共的空間に常時ある美術)です。
これからも、市民のみなさんに、なお一層親しまれるとともに、
駅から鹿沼に降り立った人に、大きなインパクトを与えるモニュメントとして、
輝いていきます。
みなさんも岡本太郎にふれてみませんか。
そして、
東武新鹿沼駅東西自由通路も まもなく開通するそうです。
富士山公園から撮影した新鹿沼駅周辺▲ジオラマ風
あなたも通り初めしてみニャイ。。