国道293号線の石橋町交差点を西に折れて
古峯ヶ原街道を15.5キロ
塩沢橋のそばは、
西大芦東小学校の跡地です。
11月11日(水) 今日は朝からにぎやか・・・
西大芦の元気な高齢者が集まっています。
おやおや
いいにおい!
手作りのいも串です。
そう、
今日は、西大芦いきいきほっとホームの恒例の秋のイベントです。
西大芦東生活改善センターの調理室では、
ほっとホームの運営委員さんが大活躍中
11時から、屋外でイベントの始まりです。
西大芦小学校の2年生2人、4年生4人が登場
おじいちゃんおばあちゃんにわかりやすいように、地区名を言いながら自己紹介です。
会場の皆さんにビンゴカードを配り始めました。
カードの番号を、計算で言っていく計算ビンゴです。
子どもたちは、自分のカードに穴が開くように数字を言っていきます。
例えば、「10」の場合「4+6」といった具合です。
ただし、自分のカードをビンゴにすることはできません。
一列4つ空いた場合は、ほかの列の数字を言います。
自分のカードの数字が尽きたら「パス」です。
子どもたち全員がパスになった時点で、一番多く穴が開いた人が優勝
というルール。
足し算だけでなく、引き算、掛け算、割り算まで。
計算しながら数字を探すのも、頭の体操ですね。
ビンゴの後は、合唱。
曲は、「翼をください」です。
そのうちに、ごちそうができたようですよ。
おにぎり、おでん、きのこ汁、浅漬けに
さっき作っていたいも串です。
援助員さんも席について
小学生、来賓の皆さんも一緒に楽しい昼食会です
まごころこもったごちそうは
美味し~
その後、
駐在さんの安全講話
老人クラブの合唱と、
イベントは続きます。
それから、みんなで
和楽踊り
みんな一緒に楽しく踊った後は…
お楽しみ抽選会が用意されていました。
みんな引いてね。「○○ちゃん、引いたかい?」「何が当たった?」
皆さん大満足のイベントでした。
西大芦のほっとホームは、鹿沼で一番最初にできたほっとホームです。
地元の皆さんの、温かい心で運営されています。