11月26日(木)、板荷コミュニティセンターにおいて、板荷地区公民館主催の「パン作り教室」が開催されました。
「パン作り」は板荷では初めての講座です。
講師は板荷在住の福田文子さん
と助手の
福田靖子
さん。
午前10時、パン作りスタートです。
メニューは「マスタードウインナー」と
「ポンデケージョ」。
「ポンデケージョ」はブラジルのチーズパンです。
まず「マスタードウインナー」の生地から作ります。
材料を混ぜ合わせて
こねます。
先生がこねると軽~くやっているようですが、実際は結構力がいる作業のようです。
これを10~15分くらい。
「明日筋肉痛かも・・・」なんて声も。。。
生地を丸めて
発酵器へ
その間に、次のメニュー「ポンデケージョ」作りに入ります。
こちらは白玉粉を使うので出来上がりがもちもちした食感になります。
材料を混ぜてこねた後・・・
16分割にして丸めます。
オーブンで20分焼いて・・・
出来上がり
「おいしそう~」 「いい匂い
」
今度は発酵器から出した「マスタードウインナー」の生地を4分割します。
生地をめん棒で伸ばして平らにした後、ウインナー、粒マスタードをのせます。
生地を巻いていき、最後にはさみで切りこみを入れます。
2次発酵へ
その後、生地の表面に卵を塗り、パン粉、パセリ、油をふりかけ焼きます。
焼き上がりました~
早速いただきます。
「熱々でおいし~い」
調理中、先生や参加されたみなさんから、何回も「楽しいね~」という声をお聞きしました。
「家でもまた作りたい」との声も。 みなさん、とても満足したご様子でした。
この日は板荷コミセン中がパンのいい匂いに包まれました。