鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

青少年育成市民会議の研修会開催 

2017-02-07 | 北押原

 2月6日(月)午後7時から北押原コミュニティセンター会議室で、北押原地区青少年育成市民会議主催の研修会が開催されました。

 

 研修会は「地域の教育力を活かそう」をテーマとして、上都賀教育事務所ふれあい学習課の伊藤洋二氏を講師をお迎えし、学校と地域の連携による子どもの育成の方法や各地の事例を和やかな雰囲気のなかで学ぶことができました。

 

 また、質疑応答のコーナーでは、地域の子供との接し方やきっかけにづくり関するなど質問や子供の育成への意見等が出されるなど有意義な研修会となりました。

 

 その様子を写真で紹介します。

   

   

 

 


パン教室を開催しました!

2017-02-07 | 加蘇

2月2日(木)、加蘇コミュニティセンターにて、パン教室が開催されました

8名の参加者が2人1組になり、協力してパン作りを行いました

作るパンの種類は

〇ポンデケージョ

〇マスタードウインナー

の、2種類です

「ポンデケージョ」とは、ブラジル発祥のパンで、ポルトガル語で「チーズのパン」という意味のようです

今日の講師は福田 文子先生です

先生の説明を聞いた後、早速調理に取り掛かります

ポンデケージョのもちもちした食感を出すために白玉粉を使います

白玉粉はかなりまとまりづらいので、皆さん苦戦していました

ある程度練り終えると、小さく丸めていきます

発酵の必要ないパンなので、このままオーブンに入れ焼いていきます出来上がりが楽しみですね~

ポンデケージョを焼いている間に、マスタードウインナーの生地を作っていきます

こちらは通常のパンと同じ、強力粉を使います

最初はべたべただった生地も、こねていくと段々やわらかく弾力ある生地になっていきます

こんなにつるんとなりました

これから発酵機に入れ、生地を休ませていきます

発酵している間の待ち時間に、福田先生がご厚意で作ってきてくださった、栃木の郷土料理「しもつかれ」をいただきます

本当に美味しく、実はしもつかれが苦手だった私もあっという間に完食してしまいました

そうこうしている間に、ポンデケージョが焼き上がりました~

こちらも試食タイム

もちもちで美味しい~白玉粉がここで活きています

 

発酵が終わった生地を4分割し、丸めていきます

少し時間を置いた後、いよいよウインナーを入れ、形を形成していきます

マスタードを好みの量、塗ります

あらかじめ茹でておいたウインナーを挟んでぐいっと巻きます

切れ込みを入れ。。。

卵を薄く塗った後、パセリを混ぜたパン粉をのせます

 どんなふうに仕上がるのでしょう、、、?

焼けました~美味しそう~

食欲をそそる焼き色になりました

皆さん自分で作ったパンに大満足の様子でした

お店で売っているパンももちろん美味しいのですが、自分で一から作ったパンはまた別格ですね

大好評だったパン教室、福田先生、参加者の皆さん、お疲れ様でした

次回も是非よろしくお願いします