一度、息子とカヌーキャンプに行こうと思っていた。
学生のときは天候不順で果たせず、就職したら休みが合わない。
今回、なんとか週末はお互い仕事も、天候も大丈夫そうだった。
赤セヴィラーのチューブがパンクしていて肝を冷やした。
ツアーが危うく台無しになるところだった。
修理セットを持って行っていたのでなんとかなった。
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相棒はほとんどカヌーに乗っておらず、泳いだり、川原や浅瀬を走ったり。
天気も好くて、カヌー日和だった。
真夏で好天だと暑くてやってられない。
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2日目は帰らなければいけないから、疲れ切るわけにはいかない。
この日の行動12:20から16:00
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砂地にテントを張れた。
石の川原では寝るのが辛い。
流木は豊富。
キャンプ場と違ってワンコも放し飼いでOK。
管理されているキャンプ場でキャンプするのと、野外で自己責任でキャンプするのは違うことだ。
2人と一匹はヘトヘトで日が暮れないうちにテントで大人しく寝た。
ヘッドランプもランタンも要らなかった。
これもこの季節のおかげだ。
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翌朝、6:15キャンプ地出発。
8:00にはゴール地点についた。
いやいやお疲れ様。
温泉の営業時間を待つ時間つぶしのために川原で薪集めをし、
公園でソフトクリームを食べ、
温泉に入って、
焼肉を盛大に食べて解散。
カヌーは2艇とも息子に持たせた。
もう、とうちゃんと相棒はカヌーキャンプは卒業だ。
こどもの頃からカヌーツアーに連れて行って、伝えることは伝えたと思う。
最後に充実したカヌーキャンプができて満足だ。