晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

蔵王へスノボへ! スノボ4日目 樹氷!

2025-02-03 08:48:53 | アウトドア

古窯の朝食は7時から。広いコンベンションホールでビュッフェ。

揚げたてのてんぷら、焼きたてのフレンチトースト、ハチミツも付けられる。こだわりの飲むヨーグルト。

焼きたての卵焼き、朝ラーメン。豪華な朝食だった。

ここを会場に、山形で学会でもやってもらいたいな、と思ってしまった。

            ー

最終日、冬型が緩んでときおり陽も射す曇天。滑ることにする。

黒姫ゲレンデまで40分ほど。

ロープウェイ樹氷高原駅への行き方はやっぱりわかりにくい。

頂上はやっぱり視界が悪かったが、少し降りると明るくなり、たくさんの樹氷が見えるようになった。

だんだん太陽が見えたり、樹氷がいっぱいの山肌が見えるようになってきた。

もう一度ロープウェイ山頂線で上る。

たしかにこの樹氷は独特。樹氷原コースも特有の光景。

アオモリトドマツも害虫による枯死が増えているそうだ。

              ー

黒姫スーパージャイアントコースを滑ったが、雪質は最高で、パウダー部分もあり、とても楽しめた。

グーフィーでのターンもかなり上達した。

ワンフットで移動しなければいけない樹氷原コースの部分もあったのでグーフィーワンフットにもかなり慣れた。

まだ10時間券は残っていたが昼前には終わりにした。

やれやれお疲れ様。

4日連続でスキーするのは初めてだった。

              ー

バス道で蔵王温泉から降り、高速道路で仙台へ向かう。

途中、菅生パーキングエリアで、私は牛タン定食 3,000円。

時間が余るので、仙台の中心部へ入って、村上屋餅店へ。

胡桃餡、ずんだ餡、ゴマ餡のお餅、そしてコーヒー。美味しゅうございました。

仙台城趾の仙台市博物館を1時間あまりで見学。

仙台、東北、伊達家の歴史、勉強になりました。

              ー

フェリーターミナルへ。

今度は「きそ」7:40発。

メールで送られてきたQRコードを発券機に読み取らせ、スマート乗船できる。

「きそ」はトロピカルなクルーズ船風の内装になっていた。

レストランはタヒチ、カウンターはマーメイド。

帰りは1等客室を選んでいた。

海は白波が立っていて船はずっと揺れていた。波の高さ2mだったそうだ。

翌朝は船のレストランでビュッフェの朝食1,200円。

10:40苫小牧着。

船を出たら11時過ぎだが、イオンで時間を潰してまた義父をお見舞い。

            ー

家へ帰ってきたら室温13℃、最低室温は9℃だった。

ガンガン薪ストーヴを焚いたが完全には暖まらない。

家の壁が冷えているかんじ。

風呂の床が冷たい。

夜、熟睡できた。やっぱり家が好い;笑

よく遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

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蔵王へスノボへ! スノボ3日目 三五郎ロッジそして山寺

2025-02-03 08:48:25 | 

Levert の朝食もビュッフェ。

食道は狭く、天井には雨漏りの染み。

元はリゾートマンションだったらしい。それで食堂が狭いんだな。

でも乾燥室は広くて機能している。

            ー

3分歩けば中森ゲレンデへ出られる。

中森ゲレンデを滑ってから、蔵王中央ロープウェイ温泉駅へ。

このロープウェイは101人乗りだが2機しかゴンドラがないので、観光客で3時間待ちになることがあるらしい。

このロープウェイで上がると鳥兜駅 標高1,387m。

そこからは中央ゲレンデ、ハーネンカムコースを滑れる。

サンライズゲレンデへ降りて、裏サン(非圧雪)も滑り、かもしか大橋を渡ってまた中央ロープウェイへ。

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そして行ってみたかった三五郎ロッジ

建物だけでも迫力がある。

この薪ストーヴ(煙突外れてたけど;笑)

この梁や柱。そして壁。

クラムチャウダーを選択。おいしくて食べごたえがあった。

水も有料。ドリンクバーを利用してね。

団体の高校生たちはほとんどが炙り豚丼を選んでいた。

             ー

それから中央ゲレンデを滑り、またサンライズゲレンデから中森ゲレンデを通ってルベールへ引き上げた。

この日も雪だったが、前日より風もなく滑りやすかった。

昼過ぎに引き上げた。

           ー

午後はルベールから宝珠山立石寺へ向かう。

スマホのナビは、2時までに着かないと拝観時間が終わってしまうかも・・と警告するが・・・

近くの土産物屋さんに車を置いて、参道を登る。

こちらが本堂。

3時までに入れば大丈夫だった。

そして階段上りが始まる。

奥の院まで1000段あるのだそうだ。

そして階段に雪が乗り、踏まれて凍ってとても危ない。

五大堂。頂上部のひとつ。

山寺全体が水墨画の世界のようだった。

そして巨岩の迫力。

山寺を有名にしたのは芭蕉なのかもしれない。

閑かさや 岩に染み入る 蝉の声

夏の句だが、冬にも訪れてみるべきかも。

            ー

この日の宿は上山温泉「古窯」。

ちょっと格式は高いけど古い宿なんだろうと思っていたがとんでもなかった。

1階と8階の大浴場はとても立派。

8階からは周辺の山が見渡せる。それがまた水墨画の世界。

夕食は個室で。

一の重と二の重。

特選牛すき焼きがメインのコース。

胡麻だれで、普通のすき焼きっぽくはなかった。

お造りは氷の器に載って来た。

古窯開運パイシチュー。中身はビーフシチューだった。牛肉二切れはいってました。

               ー

山形を訪れた有名人が泊まるのだろうな。

芸能人、作家、スポーツ選手、多くの人が描いた皿が飾られていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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