5/4に恵庭・苫小牧へ行った帰りにようすは観たが、それ以来。
数日おきに雨が降り、気温も上がった。
サクラはGWに咲いて、エゾヤマザクラやソメイヨシノはもう終わり。
さて、植えつけた苗木は・・・
シラカバ・ジャックモンティの小さい方の苗木。これは芽が出ている。
大きい方の苗木は芽が出ていない。鉢の中にしっかり根が詰まっていたのだけれど・・・・
植えつけてしばらくは水やりを続けないと厳しいのだろうか。
リンゴは、今まで何本も根付いた経験があるので、大丈夫だろう。
荒れ放題に見えないように草刈りしなきゃ。
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カシワ林の笹薮を刈り払いして、小道をつく・・・りたかったのが、少し歩き易くなっただけ。
冬から運び出したかったシラカバの倒れた巨木を根元から切った。
背負子に2つ積んだらえらく重かった。山岳部員だった学生のとき以来の重さだった。
背負っているだけで息が切れる。
このあとは1個ずつ運び出した。
林の中には・・・
これはなんだ?イチリンソウ、ニリンソウに似ているように思うが・・・・
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運び出したシラカバはかなり湿って傷んでいた。
細い方のシラカバは虫が喰っていた。そのせいで枯れて倒れたのか、枯れてから虫が湧いたのか?
シラカバの根元は今までで最も太い樹なので、台にして薪割りした。
水平に切れていないけど。
どうやら原木はさっさと割るに限るようだ。
林のシラカバは若葉が出始めているが、カシワやモミジはまだだ。
もう一年で一番日照量が多い季節だというのに、葉を出していないというのは生存に不利なように思う。
栄養に乏しい山中の土壌では、春の早い時期に若葉を伸ばすための貯えができないのかもしれないな。
根元を盛り土されて埋められたらしいモミジは、根元を少し掘って堆肥でも入れてやろうか?
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