Eさんは、財団法人勤務の女性です。
コンサルの仕事をしています。
クリエイトは『速読らくらくエクササイズ』で。
ただ目を通すだけでなく、「エクササイズ10回」部分にちゃんとトライしてみたそうです。
まず、Eさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Eさんの体験レッスンの主なスコア18/10/16」たてサッケイド23 数字ランダム14・21 漢数字一行〇→227、三→125、一113 たて一行ユニット36・38 スピードチェック34・33 ロジカルテストAタイプ30/30(2分22秒)・30/30(2分28秒)イメージ記憶27/40(2分)38/40(2分)初速1,286字/分・理解度A-
「Eさんの入会時アンケート18/10/18」 ・「体験感想」テキストを読んで一人でやっていたときとあまり変わらなかった。・「入会を決めた理由」一人でやっていると負荷を適切にかけていくのが難しく、継続しにくいので、教室でやってみたいと思ったから。効果についてはテキストでも実感していたため、信頼していた。
以下は、Eさんの受講10回~50回目アンケートと、最新スコアです。
「Eさんの受講10回目アンケート18/12/24」
マイナス・前半のトレーニングの結果が思うように伸びていない気がする。また、良かったり良くなかったりの変動が激しい気がする。ただ、まだ始めたばかりなので、あまり神経質にならず、こつこつ取り組んでいきたいとおもう。
プラス・詰まったらそこに固執せずにとにかく前に進む、8割見えたと思ったら先に進む、その方が伸びるという説明をうけ、やってみた。するといつもより目を止めずにできた気がした。次回からもこの調子でやりたいと思う。10回目まででは特段自分で自習してきた時からの伸びは感じていない。
「Eさんの受講20回目アンケート19/3/14」
マイナス・思っていたよりも読書スピードの伸びが遅く、落胆している。前半のトレーニングで途中で長くとまらず飛ばしてよいことは頭で分かっているが、あきらめきれず目で追おうとしてしまう。
プラス・全体にスコアが少しずつ伸びていることは認識している。実生活では特に読むのが速くなった実感はない。
「Eさんの受講30回目アンケート19/4/18」
マイナス・このままの上達スピードで、最終的にどのくらい日常の読書で効果を感じられるようになるのか、少し不安に思う。
プラス・週2~3で通うようになり、格段に記録が伸びた。だんだんと本を読む時に、他の行が目に入るようになってきた気がする。また、文章を点や線ではなく、面で捉えるイメージがつかめてきた。
「Eさんの受講40回目アンケート19/5/28」
マイナス・全体にスコアは伸びてきたが、実際に読書速度が上がってきたという実感はあまりない。読字数の伸びも飛ばし読みが上手くなっただけのような気がしてしまう(トレーニングの中で自分で歯止めをかけてしまっているものがあれば教えてほしい)。
プラス・本を読んでいて、読むスピードと精度を自由に変えられるスキルが身についた。
「Eさんの受講50回目アンケート19/6/18」
マイナス・読書をする時間の取れない時にどうやって速読練習の効果を維持するか、また50回せっかく練習したのに戻ってしまわないか不安。
プラス・TOEICのリーディングの問題を解いた時に、前より速度が上がっていて、標準スピードを超えられた。頭の中で音声に直さず、直接イメージにする力がついたと思う。
「Eさんの受講52回目の主なスコア19/6/22」 たてサッケイド63 数字ランダム59・67・66 漢数字一行三→4,104、一→3,960、九→1,056 たて一行ユニット66 スピードチェック40(53秒)・40(56秒) ロジカルテストDタイプ25/27(3分)・24/27(3分) イメージ記憶17/40(45秒)25/40(45秒) イメージ読み83個(30秒) 倍速読書『1Q84〈2〉』16,800字/分・理解度A-「いかに自分の限界を超えようとするかが大事か痛感した。また結果よりもトライしようとすることが大事ということが心に残った。この教えを大事にしようと思った」※イメージ読みは前回のスコアです。
Eさんの月別受講回数は、2018年10月1回・11月5回・12月4回・2019年1月4回・2月4回・3月3回・4月12回・5月9回・6月10回の計52回です。
Eさんは「10回ごとアンケート」は、けっこう後ろ向きですが、毎回の記録カードコメントは前向きです。
おそらく前向きが、いまのEさんをつくったはずです
これからも、現場での感想である記録カードコメント的発想で取り組まれんことを。
Eさんは7月には、ご主人の海外赴任についていくとのことです。
もし、時間があれば、6/29(土)~の第5期土日朝トレか、7月1日(月)~の第18期平日朝トレをオススメします。
彼の地で、どのようにトレーニングすればよいかのヒントにもなるはずです。 真
※クリエイト速読スクールHP