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専門書(私の場合は医学書)を読むスピードが、格段に上がりました

  Jさんは、40代半ばのお医者さんです。

 今年8月に入会しました。 

 体験レッスンの受講理由欄には、「仕事上、書籍・書類を大量に読む必要があるから」と記入しています。

     「Jさんの体験レッスンの主なスコア12/7/26たてサッケイド24 数字ランダム1415 漢数字一行〇→285三→111、一→85  たて一行ユニット3735 スピードチェック231分22(1分ロジカルテストAタイプ11/113分16/173分) イメージ記憶20/40(2分)、32/40(2分) 初速1,029字/分

     
「Jさんの体験レッスンアンケート12/8/2 事前に、十分説明を受けていましたので、スムーズに体験ができました。普段から読書は好きですが、スピードや論理のとり方が不正確なため、全体的な能力を引き上げることが出来ればと考え、入会を決意しました。宜しく御願い致します。

 
以下は、Jさんの10・20回アンケートと、最新スコアです。

   
「Jさんの受講10回目アンケート12/9/20
   マイナス
・特にありませんが、数字の記載は基本的に自己申告ですので、カウントの仕方、あるいは厳しさによって変化してきます。毎回、同一の設定で行うべきですが、いろいろな要素があるため波があります。やはり、ランダムシートの成績が、今一つ伸び悩んでいます。

    
プラス最初は、このトレーニングそのものの、ゲーム的な要領の良さの進歩と、本質的な能力の向上が合致するかいなか、不安がありました。しかし、意外なことに、専門書(私の場合は医学書)を読むスピードが、格段に上がりました。かえって、一般の実用書や小説より、用語やロジックに慣れがありますので、それが原因かと思います。また、文書の量そのものに対する漠然とした不安といいますか、心理的障壁がかなり消失した点は良かったことと思います。今後、さらなる向上を目指して(スタートに立ったところですね)頑張っていきます。

     
「Jさんの受講20回目アンケート12/11/5」
   
マイナス・特にありません。あえて申し上げれば、もう少し受講の頻度を上げたいのですが、諸事情で、週2回が精一杯です。やはり、優秀な方は、ご自宅でも松田先生の御著で自己トレーニングされているのでしょうね。できることなら、教室に配備されている練習シートを購入して、自宅でもトレーニングしたいです。

   プラス・①全体的な情報処理能力が高くなりました。②読書量が増えたことにも関係があるのでしょうが、本の内容をこれまで以上に記憶できるようになりました。③社会人になると、短時間での集中処理という機会が激減しますが、トレーニングを受けることにより仕事とは違った刺激を得られ、生活にハリが出ました。④自身に負荷をかけることが疎かになっていましたので、タフな精神性を回復するのに役立っています。※「修正」が見苦しくなり申し訳ありません。

 
受講20回目の「優秀な方は、ご自宅でも~自己トレーニング」というのは、それほどいないのではないでしょうか。

 クリエイトスタート時から生徒さんにお願いしているのは『自宅では読書』であります。

 「タフな精神性を回復するのに役立ってい」るなどは、読書の魅力そのものという気がします。

     
 
Jさんの受講26回目の主なスコア12/11/29よこサッケイド143 数字ランダム5061 漢数字一行〇→3,060 三→2,430、一2,010 漢字二行口→660 夏→645たて一行ユニット79 スピードチェック331分391分) ロジカルテストBタイプ15/153分30/302分24秒)  イメージ記憶19/402分)、32/401分30秒) 倍速読書『マインドコントロール13,800字/分 理解度実際の書物の中での、目の動かし方がわかってきた

 
漢数字一行は前回のスコアです。

 Jさんの記録カード上にあるコメント10です。

 受講2目  「目がなめらかに動くようになった。自然とスピードが上がってくるのが嬉しい
 受講5目  「漢数字一行Pシートが、見やすくなった
 受講6目  「ロジカルテストが、時間内で余裕をもって終えられるようになった
 受講8目  「気持ちを止めずに字を追っていく感覚が分かった
  受講12目「倍速読書時の気持ちののせ方が理解できるようになってきた
 受講15目「小説を読む呼吸が少しわかってきた
 受講16目「数字や語が、かなり明瞭に目に飛び込んでくるようになった
 受講19目「もっとも見やすい、速く読みやすい距離がつかめてきた
  受講20目「倍速訓練で、自分が無意識にストッパーを作っていたことに気がついた
  受講21目「数字の処理能力は、かなり速くなってきた

 Jさんのこれからに注目です。

 来月112日(土)からの文演に、Jさんも申し込んでくれています。

 ユニークなひとがまた着々と揃ってきました。

 文演残席も7になっています。これまでの流れからでは1ケタになると定員まで早いのですが、今回はどうなんでしょうか。     







          ※クリエイト速読スクールHP


・文演については、2012-11-19言葉による指導」のZさんコメントが参考になるかもしれません。               

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