このまま速読をやっていたら、もしかしたら天才になれるのかもしれないとか思ってしまいました（笑）

　ＳＥＧ2010冬期講習「速読による能力訓練」Ｃ3ターム（10/12/14～18）アンケートです。

　新春第1弾。明快でストレートな感想です。

　2人とも青学生。

  まずは、中3生Ｂ君。

　 　　「Ｂ君の最終5回目の主なスコア」数字ランダム50・49・51　漢数字一行三→609、一→405、九→172　たて一行ユニット60・52　ロジカルテストＣ5/8・4/10　イメージ記憶17/40（45秒）、28/40（45秒）倍速読書14,700字/分・理解度Ａ＋　―青山学院 中3男子―

　 　■まず集中力が格段にあがりました。そして、より本の世界に入り込めるようになりました。視野が広くなったのも実感できました。このまま速読をやっていたら、もしかしたら天才になれるのかもしれないとか思ってしまいました（笑）。これからも速読をしたいです。授業のとき、こんなに3時間が早く感じたのは初めてです。もう1回休憩があったらあと1時間くらいは延ばしてもいいと思います。5日間ありがとうございました。本当にもしかしたら（1％くらい）またお世話になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします！
　
　以下は、Ｂ君の分間読字数と理解度、そしてコメントです。

　①2,250字Ａ－ 「楽しかったけどつかれた。時間がすぎるのが早かった」
　②6,600字Ｂ＋ 「昨日より下がってしまったのがあった。昨日よりつかれなかった。本おもしろかった」
　③8,400字Ａ＋ 「前より結果が良いとうれしい」
　④4,000字Ａ＋ 「本がおもしろくて熟読してしまった。いろいろ速くなってきている」
　⑤14,700字Ａ＋「（記入もれ）」
　
　「天才」というのはちょっと違うと思いますが、少年少女にはこのトレーニングは福音のはずです。


　　
  次は、高2生Ｃさんです。

　　　「Ｃさんの最終5回目の主なスコア」数字ランダム25・17・24　漢数字一行三→891、一→303、九→83　たて一行ユニット51・56　ロジカルテストＣ13/15・15/18 イメージ記憶15/40（45秒）、33/40（45秒）倍速読書3,500字/分・理解度Ａ＋　―青山学院 高2女子―

　　■もともとはとろかったのに今日は本が自分にしてはすらすら読めて、で、それも言葉だけじゃなくてイメージとしてちゃんと頭の中で描けている自分にびっくりしました。初めての日は集中しすぎて夜眠れなかったり目が筋肉痛みたいになったりして大変でしたが、慣れると訓練が楽しくて、受講してよかったです。
　
　以下は、Ｃさんの分間読字数と理解度、そしてコメントです。

　①1,200字Ａ－「ここは無法地帯です。はらへった。遅刻してすみません」
　②1,800字Ａ　「寝不足です。眠れませんでした」
　③6,300字Ａ　「計算わかりませんでした。おなかすいた」
　④4,500字Ａ－「ねむねむ。本おもしろかったです！」
　⑤3,500字Ａ＋「本が途中までしか読めなくてくやしいです。もどかしいです。ぶー」

  Ｃ3タームは、午後8時15分に終了するものです。興奮すると寝つけなくなります。脳を酷使しますから、「おなかす」きます。

　Ｂ君の初日のイメージ記憶は34/40（2分）40/40（1分）。

   Ｃさんの初日のイメージ記憶は28/40（2分）35/40（1分）。

　2人とも本好きです。「好きな分野は？」という質問に、Ｂ君は「歴史系、スポーツ系」、Ｃさんは「難しい評論以外全て好きです」と。

　イメージ記憶がよくできるというのは、やはり暗示的です。

　　　
　最近の青山学院は頑張り屋さんが多いです。

　教室にも、2010-11-20「「自分は天才になれるんじゃないか」と本気で思ってしまった」とコメントした青学生がいました。真　
　　　



　　　　　　 

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