教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
ためしてガッテン「速読特集」再放送、4.決め手はイメージ!
きょう4月13日(火)午後4時5分~、先週放送されたためしてガッテン「速読」が再放送されます。
内容は、
1.“速読”にびっくり!
2.“速読”の目のヒミツ
3.速く読む極意「○○○はいけない」
4.決め手はイメージ!
5.めざせ2倍速!お手軽トレーニング
の順で進みます。
クリエイトの講師である堂園さんは、タイトル通りポイントとなった「4.決め手はイメージ!」に(ここから先は、「倍速」「新聞」「コラム」と、クリエイトの考え方がベースに)。
イメージ記憶30組を、1分間でどれだけ記憶できるかという「大実験」に挑戦しました(俳優、主婦、かるたクイーン、堂園)。
ふだんのようにテキストに向かうのではなく、黒板いっぱいに貼られた30組の単語のボードを見上げながらのイメージ記憶は大変だったはずです。
結果は、1/30、13/30、13/30、29/30。堂園さんは、29/30でした。
6年連続日本一かるたクイーンの倍以上のスコアはさすがです
イメージ能力は、「右脳を用いて……」というような左脳的言辞を弄しても何も解決しません。
重要なのは具体的にどんなトレーニングをするかにあります。
この堂園さんも最初から「達人」であったわけではありません。
SEG生のなかでは、ちょっとできる高校生の1人にすぎませんでした(彼とのつきあいも、もう10年になります)。
クリエイト速読スクール公式ブログに登場する生徒さんたちのスコアとあいまって、「BTRメソッドという速読トレーニングプログラムのなかには、理解力と記憶力、両方のトレーニングが組み込まれている」ことを、証明してくれた内容になっています。
その後、小野文惠アナ解説の「ビル」―「昼寝」は、『速読らくらくエクササイズ』からそのまま(p95)でした
NHK担当ディレクター氏は、元SEG生(「速読による能力訓練」未受講)でした。
速読について、とてもよく勉強していました。
「目だけに頼らない、理解・記憶にまで踏み込んだ速読を紹介したい。そのためにぜひ参加していただきたい」と、12月初め、熱い熱い熱い電話があったのが思い出されます。 真
※クリエイト速読スクールHP ・2007-12-11再掲
※男性講師で当ブログにフルネームが出ていないときは、性別をはっきりさせるため「君」。氏名が出ているときは堂園さん、大西さん。女性はつねに「さん」です。クリエイトは、基本的にすべてスタッフ同士は「さん呼び」をしています。
肩書きも、先生と呼ぶのも、クリエイト創立時からナシという考えでスタートしています。また、生徒さんに偉そうにもしませんが、ヘンなへりくだり方(お客様扱い)もしません。そんなものなくても、お互いを認め合うことができるようなことが大事なはず、という方針で創立時から運営しています。どうぞ、よろしくお願いいたします
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