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通信教育の速読カリキュラム

  2007-02-09力をつけるで下記のようなことを書いたことがあります。

  ユーキャンの凄いのは、これだけの量と質でこの値段設定 と思わせるところです。モノが届いた人に、パッと見て、ちゃんとお金をかけてますという印象を与えるのは購入者に対する礼儀のような気がします。
  通信教育は知りませんが、通信「販売」の怖いところは商品を手にするまでわからないところではないでしょうか。
 
頻繁に通信販売で商品を購入する身としては、『えっ、こんなもんでこの値段』という失望を、たびたび経験していますこちらに限らず最近の消費者はモノを開封すれば、ひと目でやっつけ仕事かどうかなど見破ります。
 
そういう点で、手にしたときの好印象は重要です。

 おおよそ、こんな内容(というより、コピーでした。

 クリエイトとユーキャンが一緒に製作したユーキャンの通信教育『速読講座』も、30分から90分のトレーニングを全55回繰り返す、相当にヘビーなカリキュラムになっています。

  理由は、このブログで繰り返し言っていることですが、 繰り返すこと、継続することが何より重要だからです。

  『速読講座』全55回は、プログラム0とプログラムⅠ~Ⅳまでの「4段階+1」から構成されています。BTRメソッドの全体が効率よく進められるように練りあげられています

 ブログでは初めてになるはずですが、『速読講座』のプログラムを紹介しておきます。

  -速読講座プログラム-

  プログラム0    全1回  トレーニング前の、現状把握のためのものです。

 プログラムⅠ   5回  最も基本となる「認知視野の拡大」を主な狙いとしています。

 プログラムⅡ 15   「認知視野の拡大」のトレーニングに加え、「読書内容に集中する」トレーニングがしっかりと入ってきます。プログラムⅡから、本格的速読トレーニング倍速読書訓練が始まります(プログラムⅢが最大負荷ですが、まだ速読トレーニングに慣れない生徒さんには、このプログラムⅡがいちばん険しい坂道と感じるようです)

 プログラムⅢ 15  プログラムⅡでトレーニングした内容に、さらにイメージ能力をアップするトレーニングが組み込まれます。倍速読書訓練もハードになり、全55回で最も辛い段階に入ります。

 プログラムⅣ 20全2これまでのトレーニング全35回+1で身につけてきた「認知視野の拡大」能力と「読書内容に集中する」能力に、さらに磨きをかけながら、倍速読書訓練に最重点がおかれています。

  かつて通信教育と池袋の教室、双方のBTRメソッドに取り組んだ新司法試験受験生Tさんは「体験記」で、

 通学して感じたことは、まず、通教」と「通学」の間には基本的に差異はない

  と語ってくれています。
 

 池袋の教室に通える方は、条件的に限られています。

 ユーキャンの『速読講座』は日本全国で受講可能です。いま、毎年5,000人もの方が受けています。

 38,000円という学費も、これだけの量と質でこの値段設定 と思えるほどの料金ですもちろん、教室受講料もトレーニングの量と質からすれば破格です

 BTRメソッドは、貴重な時間をやり繰りして、本をたくさん読みたい、集中力をアップさせて効率的な勉強や仕事をしたいという方に、最良の速読トレーニングプログラムです。 




 


          ※クリエイト速読スクールHP 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
破格。 (古い生徒3。)
2009-10-30 02:04:16
 あ、どうも。自分は通信教育のほうは
していないのですが、教室受講料はたしかに
破格です。

 通教でも通学でも、自分の能力が
向上するわけですから、投資に対する効果は
絶大だと思います。

 ありがたいことです。
 
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