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クリエイト速読スクールブログ
咳と楽園
体調不良、病気の話、などというものを公式ブログに、というのはどうかと思いますが、「どうぞ、注意してくださいね」という意味で投稿します。
冬場になり風邪をひくと咳が止まらず、肉体を消耗させていく。そんなことが10年ほど続いています。春も夏も秋も、ふだんは相当頑丈なんですが。
院外薬局からは、こんなチラシが薬とともに渡されました。
年末、近所の総合病院に電話をし、「救急外来」を訪ねました。あれこれ問診され、「早いうちに専門医に診てもらってください」と。
あなたに投薬された抗生物質の説明です(概要)
★この抗生物質「ジスロマック」は
1日1回2錠3日間 続けて服用してください
★効果は約7日間持続します
(効果の強さは従来のお薬とほぼ同じで、
1日1回3日間の服用で効果が長く続くように改良されたお薬です)
「何かおかしい?」と思ったら、医師に相談しましょう!
こんなペラ紙でした。
何かおかしい? だけがこんな風に大きな文字になっています。
重大な副作用があるかもしれないということだろうなー。
ジスロマックに呪文のような響きを感じながら、とぼとぼ咳込みながら帰ってきました。
服用3日目から回復しはじめました。
新年5日金曜日、朝イチでまた同病院へ。
『どんな病気なんでしょうか? ジスロマックというのは副作用とかないんでしょうか?』とネットで調べた素人知識で質問。
「専門医ではないから病名の判定はできませんが、おそらく急性気管支炎ではないでしょうか。お薬のジスロマック自体には問題はありません。いい薬ですよー。3日飲むと7日間有効なんてよく考えましたよねー。患者さんはよく副作用とか言いますが、もし、100人に1人とかに何かあるようなものなら薬剤とは認定されませんからご安心ください。あと日程を調整されて、こちらの呼吸器科あるいは喘息かもしれませんのでアレルギー科の専門医に診てもらってください」
一般内科の30中頃の若いお医者さんは、簡潔ていねいに答えてくれました。
「喘息(ぜんそく)(とてもわかりやすいサイトですよ)」というのは何かへのアレルギーからきているのでは、という考えもあるようです(これまでは、喘息の心配はありませんと言われていました)。
(とりあえず)急性気管支炎は、加齢とともに男性が罹りやすいというネット上の文言には、有無を言わさないほど納得せざるを得ないものがありました(電車の中で強い咳してるのオジサンが多いですもん。絶対禁煙だそうです)。ディーゼル排気ガスなどによる大気汚染の深刻化も関係あるかもしれないとも。
「十分な栄養と睡眠、休養が重要です」こんな文言も見つけました。なるほど。なるほど。
こうなる(半喘息状態になる)と「睡眠」は睡眠導入剤が必要になってきます。横になって眠ることが難しくなってしまうのです。仰向けになると咳込んでしまい、リビングのソファに背をもたせたままうつらうつらするしかなくなります。導入剤でうまく眠れたときの目覚めの気持ちよさよ
ホントはこんなときは、喉に冷気の当たらない温暖な楽園で2カ月くらい静養するのが何より、と思うんですけどね朝夕の寒暖差が25℃±2℃くらいの。 真
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