SEG春期講習C3ターム(3/17~22)アンケートからです。
最終日、アンケートをひとり教室に残って書いていた新高2男子A君です。
■チラシを見て、日に日に成長するのが分かる、とか、集中力が上がったとか書いてあるのを読んで、本当だろうかと信じていなかったが、受講してみると、本当に2日目から自分の能力が伸びている。集中力も以前のそれとは違うことが実感できた。受講生が優秀で、しかも中・高生ということもあり、競いながらみるみる成長した。5日目、それまでの日を振り返ると、集中力と目の動きそれぞれが同時にかなり良くなっていると分かる。また、「速読による能力訓練」を受けて、自分は絶対に得をしていると思っている。講座は5日間だが、5日目にその後どう訓練してゆけば良いのかも分かる。是非続けたい。
「A君の最終5回目の主なスコア」 数字ランダム37・36・45 数字BP12ー2(1分)19ー1(2分) 漢数字一行三→194、一→120、九→69 たて一行45・44 ロジカルテストC 11/13・12/13 スピードボード5×511/12・13/14 イメージ記憶11/40(1分30秒)、20/40(1分30秒) 倍速読書14,000字/分・理解度A- ―都立西 新高2男子―
以下は、A君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 1,800字A- 「確かに暑くなった。全然できない」
2. 3,900字B 「数字ブロックの2ケタ以上が難しい。ロジカルテストで1番で嬉しかった」(25/28・30/30(2分6秒))
3. 7,000字B+「読書のときに飛ばしまくったらかなり進んだ。理解度も比較して上がった。楽しくなってきた」
4. 4,200字B 「スピードチェックができなかった。本を集中して読めるようになっていて頭が冴える。やはり楽しい。もっと本を読みたい」
5. 14,000字A-「スピードチェックが上がってうれしかった。3日目の本を通じて、能力が上がったことが実感できた」
「3日目の本を通じて、能力が上がったことが実感できた」とは、5日目の本が合わなかったのか、A君は3日目の本にかえて続きを読んでいたためです。
「好きな作品」は、「Newton(雑誌)・ブル-バックス」。
「好きな分野」は、「物理学について書かれたもの」。
最終日、教室でアンケートを記入するA君と話す機会がありました。
「2日目の途中に、これは本物だと思いました。一生懸命やろうと思いました」と。
「2日目の説明のあの……部分はどういうことですか?」と質問され、あれはねと話すとなぜか何回もうなずいていました。
ちゃんと話を聴いている子がいるから、いい加減な講義はできません。
A君のような、実のある子にいい影響を与えるためにSEGで頑張っています。
あしたで、SEG春期講習が終了します。
これまでの欠席者は、きょう発熱で欠席した新高1男子だけ。
D3タームで部活合宿に出かけた新高1男子も3日目から、E2タームに戻ってきています。
春の嵐のなか、あした何人教室に集合するのでしょうか。
真
※クリエイト速読スクールHP