洋式便座は楕円形、卵型に近い。
これはどの便器でも共通している。
しかし、便器の中の形は様々です。
トラップと呼ばれる水を張っているタイプ。
10cm×15cmの長方形の穴の中に水が溜まっているタイプ。
円形の穴のタイプもある。
排水ボタン機械的、電子的など様々である。
タンクの位置やタンクレスもある。
時代で形や機能が変わっているようです。
トラップと呼ばれる水を張っているタイプが曲者である。
大便が水の中へ落ち、臭いが発生させない点、便器が汚れ難いなどの利点があるのですが、
如何せん...おつりと言うなの跳ね返りを起こすことがある。
正直、毎回、この手の便器に遭遇した時はトイレットペーパーを水没させ跳ね返りを防いでいる。
これによって状況によっては臭いが発生してしまうことがある。
そう!水が張ってある高さが便器によってマチマチであるため。
やはり、駅のトイレは相変わらず汚い。
朝の通勤時間帯のトイレは昨日の酔っ払いんの汚物が散乱している。
夜の遅い時間帯のトイレもまた同じである。
これは1日1回の清掃だから...2回は最低必要な気がしてならない。
また、人は何故、公衆トイレだと汚く使うのだろうか?
不思議でならない。
自分の家のトイレをこんなに汚く使うとは思えない。
それとは逆に高速道路のパーキングエリアは何時でも綺麗です。
エレベータ同様、便座便器はユニバーサルデザインになって欲しいと思う。
初めて使うトイレで流水ボタンがどこにあるのか?
探さなくていいと思うと...気楽に用を足せる。
トイレが汚いと全てが汚いと思えて来る。
何時しかエアコンのフィルター掃除を自動にやってくれる機能のように
将来的にはトイレも自動的に綺麗にしてくれる機能が付くと思う。