年間2万人が殺人で亡くなる国...南アフリカ。
年間2万人が自殺で亡くなる国...日本。
こんな話が南アフリカサッカーワルードカップの時に話題になった。
自殺防止のために国、県、市区町村、NPOは
「こころの健康相談統一ダイヤル」、「#いのちSOS」、「よりそいホットライン」、
「いのちの電話」、「チャイルドライン」、「子供(こども)のSOSの相談窓口」、
「子どもの人権110番」等がある。
また、精神疾患の病院の受診する人もいる。
でも、やっぱり、自殺者は減らない。
精神疾患を温かい目で見ることができないのが世間である。
しかしながら、社会復帰した人も多くいる。
社会復帰するのが難しいのであれば...生きる事の苦しみを助けるために自殺幇助したらいいのではないか?
自殺屋って商売になると思う
まぁ~精神科医は精神疾患を治そうとする。
自殺屋は精神科医の真逆で自殺を幇助する。
話を聞いて苦しみ辛さを共有する...仕事内容は同じです。
そう、死ぬ気にさせる商売です。
自殺幇助は自殺幇助罪により処罰されます。
幇助とは、すでに自殺を決意している者に対して、
自殺行為を容易にさせることや自殺行為の援助をすることです。
でも「死ね」って言って、その人が自殺した自殺幇助罪になるのか?
正直、立証が難しい気がしている。
自殺者がある人を貶めるために遺書の幇助内容が書かれていても、
幇助した人の自白がないと成立しないと思う。
寧ろ、終末医療に活かせないか?
死の恐怖から自ら命を絶つ気持ちや安楽死へと繋げるのはどうだろうか?
太平戦争中、多くの若者が死を恐れず志願兵となったことを考えれば...できる気がする。
一部の洗脳である。
闘病の苦しみを...自殺(安楽死)で解決するのもいいいと思う。