雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

老人乗っています

2017-07-09 15:47:01 | 社会
「老人乗っています」、「the aged in car」

格差社会は、車所有者と非所有者で分かれてきている。
最近、若者の車離れは著しい。

首都圏、都道府県の県庁所在地、政令指定都市は交通網が発達し続けている。

車など必要ない。
公共交通機関で事たりてしまう。

車所有者は幼少期の子供を持つ世代が初めて車を購入する流れとなっている。
その後は、子供が成人するまで所有することが一般的のようである。
これは駐車場が比較的安い地域のことである。
駐車場代金が流石に3万円以上となると車を所有すること自体諦めてしまう。

今、都会のマンションには駐車場がないところもある。
まだ、我が街川口は駅前のマンションでなければ比較的駐車場はある。

「子供が乗っています」、「baby in car」なるステッカーや標識をワンボックス・カーを見かける。
だれも、気にしていません。
子供が乗っているからって遅い車に出くわしたことがない。
危険な場面にも!

寧ろ、もみじマーク、シルバーマーク、高齢者マーク、枯葉マークと呼ばれる。
高齢運転者標識の方が気なってしまう。

よく、ウインカーを点けぱなしの車を見かける。
大抵は、高齢者かスマホを操作している輩です。

最近、運転者が高齢者を知らせる高齢運転者標識よりも、
高齢者が乗っていますとお知らせする方が重要だと思う。

この車...何があっても可笑しくないと逆に神経を使うからです。
運転者だけではなく、車に高齢者が乗っていることは危険であると思っていた方がいい。

車が何時からか贅沢品でなくなり、若者が何百万円もする車を購入できた時代から
この国は車産業で成り立っている。

もう、いいでしょう!
交通事故を減らすためにも、高齢者には年齢制限を設けるべきです。

ゆっくり、生きましょう!

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