日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記
2度あることは3度ある。
3度目の正直。
しかし、仕事の上では2度はない。
1度は何とか温情で大目に見てくれるのですが...
最近のばか(若)者は何を考えているのか?
2度も3度も失敗を繰り返す。
感情的になり独走してしまう傾向にあります。
後先考えない輩が多すぎます。
客先の仕事の初日の昼休みに机に突っ伏し寝ていたばか(若)者がお客様に大目玉を食らっていました。
何を考えているのでしょうかネ?
パート・タイマー社員が本当に多いです。
これは、バブル期に発生していると思っています。
猫や杓子もと大量採用され、更に転職を恥じないという風習が生まれた時期がバブル期です。
これ以降、好不況の波によって新入社員の確保にばらつきが生まれ、
中途採用,契約社員,パート・タイマーで雇用調整したことによって...
企業教育に世代の隙間が発生しました。
企業組織は本来ピラミッド型でなければいけないと思います。
そして、従業員構造もピラミッド型でなければいけないと思います。
転職,結婚,起業等で会社を辞める人もいます。
その補完として中途採用社員がいると思います。
しかし、今は企業教育が経費削減で十分に出来ていない。
また、先輩が後輩を教育指導する場もない企業も多い。
5年経っても部下のいない社員なんて珍しくありません。
管理職で部下がいない方がマシです。
企業教育の衰退が2度(回)目を誘発させている。
責任、そしてその判断ができない輩が増えすぎました。
1票の格差で裁判所に提訴する事例があとを絶たない。
国勢調査をした結果を反映させながら国会で新しい選挙区の境界線を引く作業を行っています。
当然、政党,立候補者,市民の思惑が交差します。
この1票の格差問題を解決するために、コンピュータシステムを導入し、
格差が発生した選挙区を1年毎に自動的に選挙区の境界線を引き、
それを国会が承認する仕組みにすればいいと思っている。
しがらみもなく、ある規則によって決めてしまえばいい訳です。
同様に全国高校野球選手権大会(甲子園)も都道府県によって格差が生じています。
今年(2009年)で言えば、最多参加校は神奈川の189校で、大阪の185校、
愛知の184校と続く、最少は鳥取の25校です。
約7.5倍の格差です。 教育上、スポーツマンシップ上、非常によくないことだと感じています。
甲子園を目指す高校生が鳥取や島根や住民票を移動して強豪校へ入学する。
所謂、野球留学です。 やはり、プロ野球選手になるための登竜門が甲子園となっていることも問題です。
県の代表を決めるという考えが非常に格差を呼んでいる。
これに甘んじている参加校の少ない鳥取,島根は...恥ずかしいと考えるべきだと思います。
平等の精神の基に参加校に見合った地域分けや出場枠を設ける制度に変えるべきです。
好きな言葉「チャンスが平等なのであって、結果は平等ではありません。」
チャンスがもし不平等なら...これは独裁国家と同じです。
全国高校野球選手権大会の都道府県予選は逆格差社会の象徴だと思います。
振込み詐欺の影響でATMでの振込みや引出し制限が実施されています。
1日の限度額が現金での振込みは10万円,引出しは50万円となっています。
(銀行,取引条件等で異なる)
お陰で、旅行代金の振込みや定期の満期時に銀行口座からお金を移動するのに困ってしまう。
(高校,大学の入学金や授業料を振込みでも)
インターネットバンキングを全ての銀行で利用していない私。
貯蓄型の保険に加入が多い私は小分けに何日もかけて移動することがある。
上限設定を廃止して欲しいと思っている。
振込み詐欺に騙されてしまうのは自己責任だと思う。
性悪説に立つことが大切です。
便利なものに制限を設けてしまう。これまた、逆行です。
銀行はATM手数料で膨大な利益を上げているのだからこそ、
安全対策,監視,犯人追尾ができるシステム作りが必要だと思います。
その点、クレジット会社は既にシステムが出来上がっています。
更に、カードが偽造されたり、第3者に利用された場合はその使われた費用はクレジット会社が補償します。
(まぁ~当然と言えば当然ですけど)
銀行は公的資金で助けられたくせに、この大不況の最中、企業を倒産へ追い込んでいる。
優良企業への貸出し、不良企業へは貸し剥がしを盛んに行っています。
観点が違うんです。銀行様は...
家の母は未だかつて ATMを利用したことがありません。
(利用できません)
本人曰く、給料日は窓口の方が空いているし早い。
確かに盲点です。
経済成長率
1956年度 - 1973年度 平均 9.1%
1974年度 - 1990年度 平均 3.8%
1991年度 - 2008年度 平均 1.1%
参考資料
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4400.html
毎年、毎年、昇給率が下がっています。昇給率、賞与なし...もう、驚きません。
経済成長率の数字を見れば当然です。
根本的な問題があることを分かっていません。
仮に 会社において 昇給率が 平均 3% とした場合の昇給額は
20代の社員
月給 20万円 → 3,000円(1.0%)
30代の社員
月給 25万円 → 5,000円(2.0%)
40代の社員
月給 30万円 → 9,000円(3.0%)
50代の社員
月給 35万円 → 7,000円(2.0%)
個人差には因りますが...こんなバランスになります。
単純に考え、20代の社員が10年働いても30,000円しか上がらないということです。
これでは、晩婚化,少子化,車不要,非高級品志向になっていくのも理解できます。
ワーキングプアが急増するのも納得できます。
まったく、無能な政府。
再就職の訓練支援に○○○億円...アホちゃいまっか?(関西弁風)
解雇される無能な人間を再教育したって...
ボランティア企業 or 儲かりすぎている企業以外は採用なんかする訳もありません。
結局、無能な人間は資格を得ても採用されない。企業は資格より経験を重視します。
まぁ~弁護士資格や同時通訳資格なら考えないことはないでしょうが...でもコネがなければ無理です。
失業者を自由民主党が全員採用すればいいと思う。
どうせ、甘い汁(利権)が余っている見たいだから...
消費拡大のための定額給付金...未だ、使っていません。
産業革命的な産業構造を変えない限り...根本的な解決はできない。
そう、自宅通勤者(パラサイト・シングル)の家に入れる生活費が3万円って話しをよく聞きます。
昔から全然変わっていない金額じゃない。
こんな昇給率では仕方ないですか?
改めて...
結婚紹介・結婚式場・旅行会社が 「できちゃった婚」を「おめでた婚」や「授かり婚」などの肯定的な表現に抗議します。
野良猫と同じ人種には「無計画婚」,「性欲優先婚」,「恥辱婚」こっちの方がいいと思います。
これ以上は...以前書いたので書きません。