ファミレスと高齢者

昼食は弁当が基本の私。（自分で作っています）
時々、外食がしたくなったり、外出時は．．．ファミレスを利用する。

数年前からファミレス、何故か？　高齢者夫婦、グループが多い。
昼食時間帯に行くのですが．．．それ以前から来ているようです。
まぁ～時間を持て余しているので朝から居ても可笑しくない。

今夏は特に多いと感じた。
私は11時50分頃には店に着いているが．．．待たされる時がある。

猛暑対策と節電対策でファミレスで過ごしているように感じる。
モーニングセットなら、400円～600円程度でドリンクバー＆スープ付きです。
勿論、ずぅ～と、滞在できる。
涼しくて快適、ソフトドリンク飲み放題。
確かに、居心地はいい。
それでも、このファミレスは経営できている。

物価高、年金減額、健康・介護保険料増額では．．．自己防衛に走る。

まぁ～ファミレスへ退避できる高齢者はまだいい方かもしれない。
もっと、生活に苦しんでいる高齢者は多いはずです。

何か、税金の使い方．．．相変わらず、利益誘導型が蔓延っている。
応能負担になっていない気がしている。

益々、世の中が悪くなっていると感じるには私でけ？

夏休み、ファミレスは中高生のたまり場、ドリンクバー注文して、宿題やってたナ～！

地域新聞

地域新聞って言っても、地方新聞とは違う物。

2 or 4 ページ程度のタブロイド紙である。
スポンサーは地域の企業で新聞欄の下部に5cm×4cm程度の広告を載せている。

月に一回発行され、新聞チラシに含まれ配られていた。
最近、新聞チラシでの配布を止め、投函方式になった。
地域外の我が家には見ることができなくなった。

まぁ～”ろくでもない”情報なので問題なし。

地域の情報誌と言うか．．．複数の町会紙のようなものである。
敬老の祝い、盆踊り開催、市のスポーツ大会結果、慰安旅行等．．．地域の催しの情報。
更に、県、市への陳情、県・市議員の活動情報等．．．特定政党の政治色が強い面もある。

正直、義理でスポンサーになっている感も否めない。
まず、新聞とは名ばかりである。
内容が必要とは思えないものばかりです。

一応、記者もいるのには．．．驚かされる。

自己満足のSNSに近い。

あなたの街では．．．地域新聞ありますか？

因みに我が街川口は中央、横曽根、青木、南平、新郷、神根、芝、安行、戸塚、鳩ヶ谷の10地域に分類される。

全ての地域で新聞が発行されている訳ではありません。

無の世界

以前、書いた
「天国の違和感」

2013年3月2日のブログ記事一覧-雑脱集

「死後の世界」

2021年11月28日のブログ記事一覧-雑脱集

最近、死んだら無になると考えるようになった。

以前は「生まれ変わってこの世に戻ってくる」と信じていた。
危険が迫っていると．．．先祖が助けてくれると信じていた。
そう、考えてきた。
だから、命日、お盆、お彼岸は必ず墓参りをしていた。

先祖にお願いしても夢は叶わない。
まぁ～神様と違うから．．．願いは叶えてくれないナ～
でも、何時も見守ってくれていると信じている。

宗教を信じていない私。
極楽浄土、地獄、天国など．．．だれが考えたんだと最近思う。
みんな空想でしかない。

人間の弱さに付け込んで．．．金儲けしてるだけじゃん。

寺院や神社が災害が発生した時に寄付をしたのを見たことも聞いたこともない。

親戚付き合いも変わってきた。
伯(叔)父、叔(叔)母、いとことも葬式以外会わなくなった。

宗教が国民から離れて行っている気がしている。

心の持ち方で生き方が変わる。

 

専守防衛は非現実的

憲法9条第2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。

そもそも、自衛隊は憲法違反だと思っている私。

専守防衛は戦争の抑止力になっていない。

現実的、同盟国・友好国でない国は．．．先制攻撃されないと思って、領空・領海をやすやすと侵入する。
まぁ～”舐められている”と言ってよい。

近代兵器では先制攻撃後の反撃では．．．既に反撃能力を可なり喪失していると思っている。
そして、多くの国民の命も失われている。

専守防衛、現実的じゃないんです。

自分の身は自分で守るのが．．．最低条件だと思っている私。
それを他力本願で守ってもらおうなんて．．．考えが甘い。
寧ろ、他人が守ってくれるとは限らない。

やはり、自らの力で守るためには．．．先制攻撃は必要だと思っている。
そして、日本の科学技術を持ては．．．斬新、画期的、最新等の兵器も作ることも可能だと思っている。

多くの税金を費やし．．．何故、外国から兵器を買わなければいけないの？
そう、憲法9条があるから。

寧ろ、憲法9条に他国への侵攻、侵略は行わない条文を追加すればいいと思う。
勿論、国民の徴兵制も禁止する条項も。

日本人、平和ボケしていませんか？

攻撃は最大の防御！！！

世界の国が独裁国家へ傾斜している。
独裁者は、必ず、自国の利益を守る。
そして、権力を持ち続けるために．．．他国を悪者にする。

専守防衛、今、考えるときでは？

百田尚樹氏の「かえるの楽園」を読んで頂ければ．．．少しは理解できます。

※前項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

抱擁

何時からだろう？
日本人が抱擁するようになったのは？

映画、ドラマで見かけるこの場面。
友人同士、祖父母と孫、恋人達、若者達。
出会いと別れの場面が多い気がしている。

しかしながら．．．自らやった事はない。
そんな場面に遭遇しない。

個人的には映画、ドラマの演出に思える。

寧ろ、人前で平気に接吻（キス）する場面はよく見かける。
勿論、恋人同士と思われる。
もう、30年前からではないか？
（昭和が終わり、平成が始まった頃？）

最初はビックリした。
恋人同士の愛の表現だと思えば．．．見ている側、やっている側も恥ずかしさはなくなる。

愛情表現が下手な日本人。
欧米文化の複写は日本人には向いていない気がしている。

日本人の愛情表現、毎回ではなく、決めるとこで、ビッシビッシと決めるのがいいと思う。

高齢者夫婦の手つなぎは．．．大変、微笑ましい。

次は、欧米の何を真似するだろう！