葉は大きくなったが、あの驚異的な背丈の伸長ぶりがピタリと止まった。
原因を考えてみる
1.日照時間の不足(または弱かった)
2.種子の栄養を使い切った
3.光合成システムへの切り替えに十分な葉の面積になった
4.鉢の容量に合わせた
などいろいろ想像。
よくよく観察してみると、双葉の付け根に小さな芽がでている。
種蒔き時期が遅れていたせいで、幹の成長はほどほどに蔓を延ばす準備に入ったらしい。
と、納得ひとり合点。
←実物の大きさは約9mm
(画像クリックで拡大)
蔓が迷わぬうちに「行燈仕立て」にするか節電対応「緑のカーテン」にするか決断せねばならぬ。
迷える“忠太”