室内で難を逃れた朝顔たち。
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今度こそ間違いなく「桔梗」と思うのだが・・・。
「豪雨台風・6号」が、北の高気圧の影響か、紀伊半島沖に居座り、四国・近畿・中部に甚大な被害をひき起こしている。
思い起こせば、1991(平成3)年9月23日に、カテゴリー4のスーパー・タイフーン「台風第19号」(国際名=Mireille、ミレーレ)が大暴れ。安芸の宮島の回廊・能楽堂など国宝建造物を含む建物が破壊され、「弥山」への登山道は方々で寸断されていた。 後日、弥山を目指したが倒木の下をくぐったり、結構難儀した記憶がある。
今年の6号も19号並みというので身構えたが、当地は気抜けするほどだった。
強風・豪雨で被害を受けられた方々に心からお見舞いしたい。
歴史的に見て、この地区は大きな災害が比較的少なく、温暖な気候と相まって、人々の気性も温和な気がする。
参考までに「内閣府防災情報」から「過去の災害一覧」を調べたら、やはり災害が少ない地域だった。
地震は1686(貞享3)年1月4日の「安芸・伊予」地区で発生したマグニチュード7~7.4の地震を含め、マグニチュード6以上の地震は5回発生しているのみ。
そんな中、大きな人災が際立つ。8月6日が日に日に近づいている。
過去の災害を一切合財ひっくるめ、たった1発の核爆弾が、すべてを台無しにしてしまった。
父方・母方双方の家族の大半が犠牲になってしまった。
同じエネルギー源で作られた電力でこのブログを書いている複雑な気持ちの“忠太”
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今度こそ間違いなく「桔梗」と思うのだが・・・。
「豪雨台風・6号」が、北の高気圧の影響か、紀伊半島沖に居座り、四国・近畿・中部に甚大な被害をひき起こしている。
思い起こせば、1991(平成3)年9月23日に、カテゴリー4のスーパー・タイフーン「台風第19号」(国際名=Mireille、ミレーレ)が大暴れ。安芸の宮島の回廊・能楽堂など国宝建造物を含む建物が破壊され、「弥山」への登山道は方々で寸断されていた。 後日、弥山を目指したが倒木の下をくぐったり、結構難儀した記憶がある。
今年の6号も19号並みというので身構えたが、当地は気抜けするほどだった。
強風・豪雨で被害を受けられた方々に心からお見舞いしたい。
歴史的に見て、この地区は大きな災害が比較的少なく、温暖な気候と相まって、人々の気性も温和な気がする。
参考までに「内閣府防災情報」から「過去の災害一覧」を調べたら、やはり災害が少ない地域だった。
地震は1686(貞享3)年1月4日の「安芸・伊予」地区で発生したマグニチュード7~7.4の地震を含め、マグニチュード6以上の地震は5回発生しているのみ。
そんな中、大きな人災が際立つ。8月6日が日に日に近づいている。
過去の災害を一切合財ひっくるめ、たった1発の核爆弾が、すべてを台無しにしてしまった。
父方・母方双方の家族の大半が犠牲になってしまった。
同じエネルギー源で作られた電力でこのブログを書いている複雑な気持ちの“忠太”