猛暑にもめげず、朝顔・フウセンカズラ元気。
ブログ投稿しながら、「文を書くのは難しいものだ」と、つくづく思う。
ずいぶん昔、地元紙の解説委員をしていた某氏を自宅に訪ね「どうすれば、良い文が書けるのですか?」と尋ねたことがある。
氏によれば「名文を書こうと「構える」ことはない。ただ感じたままに書けばよい」と。 さあ、これが大変。
「学習とは、真似ること」ともいう。
先人の書いた文を読んでいるうちに、自然に身につくものかも知れない(つかないかも知れない)。
これが怖い、いつの間にか頭の中に自分のことのようなイメージが出来上がってしまい、著作権を犯すことになる。
個人的には、名文はとてもおぼつかないので、
・嘘は書くまい
・人様を不快にさせる言葉づかいはすまい
・引用文には出典を明示しよう
・中傷誹謗すまい
・あやしい記憶は確認しよう
を、せめてもの心がけとする。
毎回、このブログを閲覧しておられる方がかなりおられる、大いに心せよ!である。
九州電力,川内原発3号機増設のための公開ヒヤリング(2010年5月実施)も反対派を抑えるため、賛成側の出席を画策したとか・・・。
牛肉が不安になってきたので、「ウナギ」に替えて酷暑を乗り切ろうかな?と安易に考えていたが、鹿児島産のウナギもよくよく吟味が必要か。無味無臭ゆえに不安が募る。
盛り沢山の「風評」に選別眼が問われる。