カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

LIFEBOOK A553/HのCPUをCore i7-3610QMに交換してベンチマークで完走せず

2025-02-24 02:56:34 | PC関連
タイトル通りの話。

Celeron 1000MのLIFEBOOK A553/Hを
Core i7-3610QMという第3世代でも4コア8スレにしたけれど
TDPが35 Wから45 Wということもあってか、
windowsのクリーンインストールはできたものの、その後、
起動しても10分くらいで勝手に電源オフになるので、
CINEBENCH R23.200を実行しても、完走する前に電源オフになりました。


スレ8なのと、だいたい3GHzくらいなので、手持ちの低スペPCの中ではダントツ。

そりゃそうだと思いながらも、
気になるのはCPU交換してからwindowsのクリーンインストールができたということ。

そのときはハイパースレッドをオフにしていたということもあって、
オフにしてみたり、マルチコアをオフにしてみたり、
電源設定とかいろいろやってみたものの、状況変わらずだったわけで、

OS変えたらいいのかもしれないけれど、どっちにしても電力の差は
ちょっと怖い。

ちょうどいいCPUが入手できたらまた交換してみようと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIFEBOOK A747/Sとdynabook B554/Uでベンチマーク

2025-02-12 02:40:26 | PC関連
LIFEBOOK A747/SのSSDを512GBに交換したが、
以前、同様にSSDを128GBから500GB(もしかしたら512GBかもしれない)に交換したdynabook B554/Uがある。

Core i3 4100M(コア2、スレ4、2.5GHz)だが、
どちらもSSDは500GBくらい、メモリも16GBと同じにしてある。
光学ドライブあり、画面15.4インチ1388*768、無線LANあり
ブルートゥース無し、カメラ無し。

CPUが
Core i3 4100M
Core i5 7300U
と異なる程度で、けっこう似た感じ。

性能差がどの程度なのか比べてみた。

CPUはどちらも2コア4スレ、クロックはそれぞれ2.5GHzと2.7GHzで
その数字だけだとあんまり差は無さそうだが、
数世代も違うし、メモリはDDR3とDDR4の違いもあるし、
ちょっと期待。

CINEBENCH R23.200で比較。
同時に起動してもう初っ端で差がついている感じ。


終わってみたら、1190と1682ってことで、だいぶよくなったのかな。


コア数、スレ数、クロックでの差があまりないと言っても
世代が3つ違って、i3とi5の違いもある。

dynabook B554/UではStable Diffusionを入れて
低スペで画像生成AIをローカルで動かしていたわけですが、
LIFEBOOK A747/Sの方でもやってみた。

インストール方法などは自分の過去記事見てやっていたのだが、
git使っていたら途中でエラーになった。
サイズが大きくてネットワーク関係のエラーだったので、
wifiが不安定なのかもしれないのと、調べてみるといろいろ解決方法はあるのだが、

dynabook B554/Uのデスクトップに作っていた「stable-diffusion-webui」フォルダをそのままコピーして持ってきたら動くのでは?
と思って、LIFEBOOK A747/Sのデスクトップにまるまるコピーして、
フォルダ内にある編集済の「webui-user.bat」を実行したら、普通に起動したので、なんか画像を生成させてみた。


だいたい30分くらい放置していたら出来ていた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンドロイドも新しく15だけれど低スペ

2025-02-11 01:23:40 | PC関連
動画視聴用にできないかと思っていたTOUGHPAD FZ-A2、
結局、これもアンドロイド6と、とても古いバージョンだったので、

アンドロイド15の低スペタブレットを買うことにしました。
価格は1万円を大きく割って9990円!

っていうのも、以前買った10インチクラスのタブレットが7年くらい前の最新。
アンドロイド9です。
新しいフォルダが何十個もあると、最初の方の新しいフォルダは
古いフォルダになっていて、アプリも当然古すぎ。

youtubeのアプリを起動したら、アップデートもないという。
ロボットが自分を改造しようとしているんだろか?

ちなみに、初代iPadの方だと猿なので、
何かの進化なのかな。

そんなことより、
アプリをアンインストールしてブラウザで視聴できなくもないが、
セキュリティがどうなの、という話で、もうとっくにサポート外でナイスガイ。

古いタブレットも当時¥1万未満のもので、
動画再生するものの、動作は購入直後からカクカクでした。

スペックはコア4でRAMが4GBで、
やっぱりコア数はクワッドではなく普通に使うなら最低でもオクタ、
メモリもまともな動作を求めるなら最低8GBかな、

ってことで、今回も低スペの
コア4でRAMが4GBです。


RAM12GBで4GBと8GBのRAMが搭載されているのかな、
ってことではなく
RAMは4GBで、残りの8GBは偽装ということではなく、仮想ということで、
同時に起動できるアプリが4GBに比べて
メモリ不足で起動できなくなるようなことが解消され、
RAM12GBと同等、のような説明でした。



とは言っても、動作は買い替え前とは全くと言っていいほど
変わった感触もなく、普通にカクカクします。




でもOSは新しいし、アプリは最新バージョン入るし、
動画視聴では安定した環境になったかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIFEBOOK A747/SのSSD交換

2025-02-10 23:53:24 | PC関連
第7世代Core i5のLIFEBOOK A747/SのSSDを128GBから512GBに交換した話です。

先日、LIFEBOOK A553/HのCPU交換で、同時にSSDも交換していて、
このSSDが512GBだったんですが、CPUの電力のせいか不安定なので、
今回、元の128GBに戻して、
取り出した512GBのSSDをLIFEBOOK A747/Sの方へ載せ替えました。

LIFEBOOK A553/HのSSD交換に続いて、
LIFEBOOK A747/SのSSD交換をやってみて、

どっちもネジとかケーブルとか、どっちもほぼ同じような感じだったので、
LIFEBOOK A747/SとLIFEBOOK A553/Hの違いとか
ちょっとした注意箇所とか。

同じモデルでもロットによって違うかもしれないし、
必ずしも安全に成功するということでも無さそうなので、
これやってなにかあっても、あくまでも自己責任です。


まず、どちらも裏側のネジを外して、
その後、ひっくり返してキーボード奥のベゼルを外して、
キーボード部分を外す。

キーボードはフレキシブルのケーブルで本体側と繋がっているんですが、
どちらも数か所、白い両面テープで固定されているので、
最初は引っ剥がすのにちょっと力を加える感じになり、
うっかりケーブルを剥がさないように注意が必要かも。

あと、キーボード部分を外すには少しスライドさせる必要があるので、
同様に、テープから剥がすときにキーボード部分を折り曲げないように
力加減が慎重だった。
そのままスライドさせるのは厳しいね。


キーボードを剥がしたあと、基盤につながっているケーブルを外していくのですが、
左奥の斜めになっているやつが、
LIFEBOOK A553/Hの方だと黒いテープを引っ張ることで剥がせたんですが、
LIFEBOOK A747/Sの方だと、それがなく、どこを掴んだらいいのか迷いました。
結局、両脇の黒い部分から外せるようです。


基盤が見えると、SSDを固定しているプラの部品が
LIFEBOOK A747/Sの方だと、SSD全体を覆うような形状でした。


LIFEBOOK A553/Hの方だと手前の部分だけの固定だった。




どっちにしても、基盤と光学ドライブが繋がれている
SSDをブリッジしているケーブルは
SSDを外す前に外しておいた方がよさそう。

他に気になったところで、
右奥のヒンジの部分。
ホコリだらけで汚いけれど、
戻すとき、wifiに繋がるケーブルの位置をちゃんと戻してやらないと、
隙間が狭いので、ネジに挟まったりしてしまう。




SSDを移し終えて、蓋閉めて、起動して、BIOSで確認。
どちらもちゃんと認識した。



あとは普通にOSをインストールしなおしておしまい。
SSD入れ替えだけだったけれど2台あったからか、だいたい40分かかった。

LIFEBOOK A553/Hの方は第3世代だけれど、
先日の話の通り、Core i7のコア4スレ8のCPUに交換して、
不安定なのでコア1スレ1で動かしている。


どっちみち不安定なので、マルチコアとハイパースレッドを有効にしたら
起動時間とか全然違う。そりゃそうだ。論理数で8倍だからね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCを電子辞書にしてPC化しているやつ

2025-02-08 02:33:29 | PC関連
シャープの電子辞書のブレインシリーズでWindowsCEのアプリを使うっていうのがあって、
わざわざそのためだけに中古の電子辞書PW-SH3ってのを入手したら
これが画面の解像度が良すぎるのか、文字が小さすぎ。


PC-9801のエミュレータが動くので、古いアプリを使うのにいいかと思ったら
ちょっと厳しかった。



大きさとしてはシャープのネットウォーカーよりちょっと小さくて
ちょうどいいのだが

キーボードのキーの数がPCより断然少ないので
ワープロみたいに文字入力するのも厳しい。
ソフトウェアでキーボードをエミュレートできるかもしれないが、
そこまで準備をするまでもなく、放置。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7世代のCore i5が嬉しかった理由

2025-02-05 22:06:25 | PC関連
第7世代のCore i5なんてギリギリwindows11のサポート外なのに
第7世代Core i5のLIFEBOOK A747/Sが入手できて
テンション上がり気味になってしまっているのはなぜかという
完全に個人的な理由の話です。

昨年、Core i5と書かれて買って使ってみて
Core i3だったということに気づいた中古の小型PCがある。

それでも価格とスペックを見比べたり、既に使い始めていたという手間とか
いろいろ考えて、返品とかせずに、結局使い続けているわけだが、

第7世代のCore i3が手持ちの低スペPCでは最高スペックなわけでして、
windows11でサポートされているCPUでもセレロンだったり、
ベンチマークとしてもこれが最高なわけで、

しかも、小型PCなので、CPUはノートPC用ということで、
ノートPCでも第7世代のCore i5だったのは嬉しいわけです。

更に、このFMV lifebookは同じ形をした中古も買っていて、
それがアイビーブリッジのセレロンで、SSDだが容量少なく、
交換しようとしたら、あまり容易ではないことに気づいたのは買ってから。

その古いほうをSSD交換の練習に使えるということにもなって
可能性が色々出てきたのであります。



ちなみに、FMVの方の外観をちょっと比較してみると、
いろいろ良くなっているのがわかる。


側面にあるモニタ端子とUSBが
HDMIが追加になり、USBも2.0から3.0になった。
あとフェリカ?が入るようになっている。
USBが1つ増えているが、これは反対側が1つ減っているので
合計は同じです。


前面はイヤホンとマイク。


反対側面は光学ドライブで、
USBは反対側と同様に2.0から3.0になっている。


後ろから見た感じは同じで、どちらもLANがあるだけ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOUGHPAD FZ-A2と初代iPad

2025-02-02 23:54:59 | PC関連
TOUGHPAD FZ-A2のローカルアプリが動かせるようになったので、
他の古いデバイスと比べてみようかな、
と思って、
TOUGHPAD FZ-A2と古いiPadと並べてみました。


iPadの背面カバーにあるモデル番号はA1219なので、
初代iPad のWi-Fiモデルです。

もう10年くらい前に中古で数千円だったと思います。
これ2つ買いました。どちらも動作はします。

ストレージは64GBあるようです。

今でもメディアプレーヤーくらいにはなるとのと
DLNAクライアントが使えるのと、
マップ、ブラウザが少し使えます。



ワンセグ6チャンネル同時録画のarecx6を複数台持っているので
その視聴アプリを入れていますが、
起動するとエラー終了するようになっています。
フラッシュのサポート切れ後でもしばらく動いていたので、
単に壊れているだけかもしれません。
ちなみに、古いiPhone4sで今の時点でも視聴アプリで視聴できます。

youtubeのアイコンがもう見たことない感じで
起動してもサポート切れでアップデートしようにもOSが非対応です。


youtubeのtubeは管、つまりブラウン管のことだよね。
テレビやPCのモニタが薄型になる前はブラウン管だったから、
こういうネーミングなんだな、と思った。

それはともかく、TOUGHPAD FZ-A2と初代iPadで
どちらも動くアプリを起動して比べてみます。



iPadの方は普通に起動して、現在位置が表示された。
TOUGHPAD FZ-A2ではバージョンが古いのでアップデートするか
ブラウザで開くかの画面になり、アップデートは出来ないので
ブラウザでの表示になりました。

どちらも位置情報と連動して表示されます。
(画像の地図と現在位置は無関係です)

ブラウザの反応はどちらもよいです。

TOUGHPAD FZ-A2の方が解像度が細かいようで、
表示量が多いです。


どっちも最新バージョンへの更新ができないので、
とりあえず動くところだけを見たという感じ。

まともに使える似たようなデバイスがいくつもあってもしょうがないので
比較して気づいたこととかあったら、また記事にしたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文鎮化されたアンドロイドはアカバンされているようなものかな

2025-02-01 00:33:12 | PC関連
TOUGHPAD FZ-A2が文鎮化の状態でも
ローカルにあるアプリをダッシュボードへ登録することができて
そこから起動できた。

ダッシュボードの起動は下に位置するA1ボタンで起動する。


しかし、ローカルのアプリは古いバージョンです。


グーグルプレイなどログインしようとすると、ことごとく初期化前のアカウントを求められます。


設定画面も開くので、端末からアカウント情報もクリアできます。


そこから再び初期化しても、再起動しても、ネットワークへの接続が必須になり、
以前のアカウント情報を求められます。

しかし、ローカルアプリは起動できます。

この動き、どこかで見た気がするにゃー。

そういえば、アカバンされたPS5ではローカルでのプレイはできるものの
PSのサービスのネットワークには入れないという話を聞いたことがある。

アカウントというより、本体をネットワーク先のサーバが識別するようで、
これやっちゃうと、転売も出来ないという。

これをどうにか回避しようとするネットの動画を視聴したことがあるが、
CPUとか基盤とかを交換してみるとかやって
やっと使えるとかいう話があった気がします。

つまり、ハードウェアの情報を識別するなら、
ハードウェアが出す識別情報を書き換えるとなると、

BIOSを書き換えるレベルでできるかどうかもわかりませんし、
CPUを基盤から剥がしてヒートガンでリボールするとか、
そもそも基盤を交換するとか、

それやっても別のなにかがあるのか、
それこそ、本体そのものを交換するレベルかもしれない。

逆に、ハードウェアの情報を持ったファイルがあれば、
そこを書き換えるとか、サーバに送信する文字列を書き換えるとか?
送信する文字列を取り出すために復号するとかの技術が必要そう。

そもそも、それらをやってもOSが古いので、アプリをアップデートできるかどうか。

そんなことしなくても
ギリギリ使える古いバージョンを入れるならapkのファイルを入れるとかの方が現実的だけれど、

ちなみに、youtubeの最新のapkはOSのアップデートが必要のようで、
インストールできませんでした。

って、それをやってエラー画面の嵐だったわけで、ループ。

古いアプリだけでどうにかするとかは古いiPadも同じかな。


古いiPadでもブラウザとか対応しているページは表示できたり、
メディアプレーヤーとかで使えなくもない。

今度これとTOUGHPAD FZ-A2を比較してみるのも面白いかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文鎮化されたアンドロイドをいつまでも使っていたら

2025-01-30 01:31:24 | PC関連
TOUGHPAD FZ-A2の文鎮化のコメントで紹介してもらった方法についての
話もしたいので
更に現状、どうなっているのかをいったん公開します。

動かないのに、それそのものを楽しんでいるんでですが、
今回コメントされた方のように、
そういったことでも反応してくれる人がいると思うと
同じような感覚の人がいるんだな、という実感にもなって、嬉しいです。


過去記事で、BIOS画面を出すところでは、どこかをタップし続けるとかやりましたが、

この「何かをし続ける」ことで「何か出てくる」というのは
あるあるなので、いろいろ試していて、

過去に実業務で経験したこともで、
いろんなところを順番にタップしていくと
何かが出てくる仕組みというのも作れるようで、
かなり凝ったこともありますが、

さすがにそんなものを偶然見つけることも無さそうです。

まあ、偶然というか、おそらく、これをつくる人はこう考えるのかな、
みたいに探るのも面白かったりします。

他にも、縦画面と横画面で動作がどうかのか、みたいなことや
これをこうしながらこうしたらどうなるのか、
とかやると、隠れていたボタンの端っこがちょっとだけ見えたりとかあって
そういうのを見つけるのも面白いものです。


といったことをふまえて、コメントいただいたところの返しをします。
(あとで追加情報もあります)

リンク先を見て、この方法は気づかなかった、と思ったのも当然で、
まず、画面左下の「@」を押し続けるという話になっていましたが、
ここに「@」は出ない。


実はこういった設定マークが出てくる方法は他に見つかっていて
そこから、インプットメソッドを変更するところも表示されます。



リンク先の話だと、ここで細かい設定ができていたようですが、
実際やってみたときはインプットメソッドを変更するくらいなので
ゆめゆめ気づくはずがないんですね。


おそらく塞がれたのでしょう。




で、ここからが今回の本題です。

実のところ、アプリ起動までは他の方法で出来ました。
裏ワザというか、こんな事ができるとは思ってなかったことが
普通の操作でできたんです。

以降、自己責任なのと、真似されても必ずしも同じ結果になるとも限らないです。


まず、本体下のA1ボタンで本体の設定画面が出ます。


これって、スマホとかでも見るwifiとかの設定へのショートカットみたいなもののようで、
最初見たとき、ちょっと右上のmenuを押してみて、
エクスポートとかインポートという項目から、設定を保存するだな、
くらいなものでした。


で、ここにあるaddも設定追加だと思って見過ごしていたところ、
何じゃろ?って押してみると、
あらあら?アプリが出てきました。
選択すると、選択したアプリが追加されて、起動できました。
どうやら設定以外でもアプリを登録できるランチャーだったようです。

ブラウザも起動できるので自作アプリをダウンロードするとかもできそうです。



おそらく、コメントのリンク先にある野良アプリを使うとかできそうですが、
それも、この本体で同じ動きをするとかも疑わしいので、
此処から先、情報引っこ抜くアプリを自作するとか、
まあ、楽しいことではありますが、時間次第です。



過去記事でLife Touch Noteというアンドロイド端末に自作したアプリを
いろいろ突っ込んで動かしてみた話につながっているのだけれど、

このとき、いろいろファイル情報を取得したりとか、
何をするでもなく、ただただ、どんな結果になるのかを見たいというだけで
動かしていた。

ファイルならソフトウェアの話で、
このファイルをこうしたら、こうなりそう、
みたいなものを実際やるとなると、仮想環境作って試すとかの話にもなりそう。

そこで、この後どうしようかな、と思っているのが現状です。


あと、話はちょっと逸れますが、野良アプリが大丈夫そうかを調べるいくつかの方法もなくはないです。

例えば、プログラムレベルで見ちゃうとすると、
javaのjarファイルはzipで展開出来る話でもあるんですね。

アンドロイドのアプリの前はドコモの携帯でiアプリもあり、
それ以前(おそらくまだ20世紀だったかも)はブラウザで実行させるのにjarファイルにしたり、

その後、どんどん大きくなってwarにしてもearにしても、
ちゃんとビルドできてるか確認するのに拡張子をzipにして展開したり。

更にクラスファイルをデコンパイルして
変更が反映されているのか確認したりと、普通そんな方法しないだろ、
ってことを普通にしているので、

エクセルやワードの拡張子もxlsxやdocxだとzipで展開してみたり、


まあ、確認したいというより、やってみたくてやっているだけなんですね。

何が言いたいかというと、野良アプリと呼ばれるグーグルプレイ非公式の
アプリであっても、自力で怪しいロジックがないか、関係無さそうなインポートがないか、
ただただ時間さえかければ、見ることが出来なくもない、というくらい。

もし何の悪意がなかったとしても、途中の経過が異なっていたことでも、
同じ操作方法で同じ結果になるとは限らないということも考えられます。

まあ、実行して見るにしても、その前に、やってみたいことがいくつかあるので、また何かあると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小型テレビ型小型モニタ

2025-01-26 01:38:26 | PC関連
サターンのプラモ作ってラズパイ入れて、
あとは古いテレビのプラモに5吋モニタ入れたらいいかな、

と思って探したら、


そういうモニタが普通にあった。
HDMI接続しか出来ないが、むしろちょうどいい。


amazonのAIのやつのサイズに近いかな。


ゲームの吸い出しとかまだなので、
昨年買ったシンクライアントに繋いでみた。



なんかいいかも。


そういえば、昭和の頃はセガの8ビットパソコンを
こういう赤いテレビに繋いでモニタ代わりにしていた。
日々BASICでプログラム作ってベーマガ投稿して
プログラムが掲載されることはなかったが
投稿者の名前だけのところに自分の名前が載って
ちょっとおもしろかったのを思い出した。

メモリが512バイトでカセットテープにセーブすると数分かかったり、

これが何倍の容量で何分の一の時間で出来るようになる未来がくるのかな、
と思ったらその未来もとっくに通り越してしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする