風邪薬ではありません。
10年くらい前に買ったノートPCです。
このシリーズはスペックが多彩でその分、パーツ交換などが容易のようで
ネットでいろいろ見つかった。
購入当時はWindowsXpのプロフェッショナル、
光学ドライブがDVDロムだったので格安だった。
セレロン1.7GHz(シングルコア、32ビット)
RAM512MB、HDD80GBぐらい。
解像度はともかく画面が15インチでデスクトップPCの
代わりとして使っていました。
数年後、セキュリティとかの都合で仕事専用機にすることになり、
PCを変えようとすると
手続きやらライセンス(OS、ソフト)の管理やらでいろいろかかるように
なったので、使い続けているのである。
専用機にした当時の最新OSがWindows8、オフィスが2013、
そのときにメモリを2GB足して2.5GB、
更にその後、Windows10の無料アップデート期間で
Windows10にしてから、もうヘトヘトな感じ。
メモリ増設で解消しようとすると、
OSが32ビット版だと認識するのは3.2GBくらいなので
それまでの2.5GBに対して700MB増えるだけ。
なのでコレ以上メモリ足してもしょうがないと思っていたら、
メモリ2GBが900円くらいになっていたので、とりあえずMAXにしてみた。
それでも起動まで長々かかっていたのが短縮された。
でも平成も終わりに近づいて、Windowsアップデートしてから
起動して安定するまで10分くらい?
この前、SSD交換で効果がありそうな話をしたとき、
ものすごく古いとIDEとかでコネクタ変換しないといけなさそうと思ったが、
このPCはSATAなので、それほど難しくなさそう。
SSDが128GBで2000円くらいになっていて
容量も増えるし、HDDも寿命だろうし、効果がありそうな話もあるし、
交換してみることにした。
バックアップは寝る前に実行して一晩かかって朝終わっていた。
バックアップにはSATA→USBのやつを使うが、たまたま
クローン出来るやつを持っていた。
<http://www.amazon.co.jp/dp/B07B24S781/>
まあ、内蔵HDD→USBでバックアップしたんだが、
そもそもコレ買ったのって、余った内蔵HDDを外付けに使おうとして
いたので、クローンできることを忘れてたんだな。
それはともかく、
SSDへの入れ替え方はネットで写真付きだったのでその通りに作業。
裏にあるHDD交換用の蓋があって、ネジ数本で交換できた。
で、起動。
あーーーーーーはやくーーーーなったかなーーーー
わかっていたことだけれど、
タスクジャーマネでCPUがほとんど100%で
RAMも1.7GBくらいしか使っていなくて
SSDで劇的に早くなったとしても、それは快適に早くなる
ことではなかった。
やっぱ、CPUか。
で、実は同時にCPU+グリスも買っていた。
ひとまずSSDに交換して起動したのは
CPU交換まで一気にやってWin10の認証に
失敗するんじゃないかと思ったから。
CPU、どうやら2コアで2GHz以上のが使えるらしく、T9500が使えるらしい。
でもこれだと中古でも2万円超、ランクを下げるとT8300もあったりしたが、
T8100だと中古で1280円のがあった。
これまでは celeron モバイル 1.7GHZ 530 らしい。
同じベバスクロックで同じ電圧でコア2で2GHz以上で一番安いっぽいのが
Intel Core 2 Duo Processor T8100 で
クロックは2.1GHzだそうだ。
クリーンインストールするのも面倒だし
このまま(32ビット)でもコア数増えればどうにかなるかな。
6710bを開くのは数年前にCPUファンに異物が入っていたのを取り除いたとき以来。
あの時は他の部品に貼られていたシールが剥がれて排熱ファンに吸い寄せられてCPUに被さり、
発熱してフリーズしていたのだ。
CPU交換は10年くらい前、その時点で数年前ノートPCで
ペンティアム3で400MHz→750MHzに交換して以来。
でも6710bはネットで交換方法が紹介されているし、
どのネジを外せばいいのか裏蓋に印もあったので
開始してから蓋閉めて起動するまでの時間は十数分だった。
CPU:セレロン1.7GHz(シングルコア)
→コア2デュオ2.1GHz(2コア)
RAM:512MB
→2GB+2GB
HDD:80GB
→SSD128GB
これとグリス代あわせて、だいたい¥5千なのです。
出来栄えは
よっしゃー!
まあ、普通になりました。
ただし、タスクジャーマネはCPUが変わったことに気づかず
セレロン530のままで
CPUも100%のままでした。
まあ、BIOSはちゃんと新しい表示になっていたし、
普通に使えるようになって、
しばらくエクセルやらブラウザやらでストレスかけても
冷却ファンが数秒動いて安定すると止まるから、、
大丈夫かな。
念の為、交換前のCPUとHDDは転用せずに残しておく。
このあとはクリーンインストールして64ビット化したいところだが
やるとしたらエクセル2013のサポート期間終了のタイミングか、
メモリ4GBをフルに使いたくなった場合かな。
(このPCのメモリはMAX4GBらしい)
10年くらい前に買ったノートPCです。
このシリーズはスペックが多彩でその分、パーツ交換などが容易のようで
ネットでいろいろ見つかった。
購入当時はWindowsXpのプロフェッショナル、
光学ドライブがDVDロムだったので格安だった。
セレロン1.7GHz(シングルコア、32ビット)
RAM512MB、HDD80GBぐらい。
解像度はともかく画面が15インチでデスクトップPCの
代わりとして使っていました。
数年後、セキュリティとかの都合で仕事専用機にすることになり、
PCを変えようとすると
手続きやらライセンス(OS、ソフト)の管理やらでいろいろかかるように
なったので、使い続けているのである。
専用機にした当時の最新OSがWindows8、オフィスが2013、
そのときにメモリを2GB足して2.5GB、
更にその後、Windows10の無料アップデート期間で
Windows10にしてから、もうヘトヘトな感じ。
メモリ増設で解消しようとすると、
OSが32ビット版だと認識するのは3.2GBくらいなので
それまでの2.5GBに対して700MB増えるだけ。
なのでコレ以上メモリ足してもしょうがないと思っていたら、
メモリ2GBが900円くらいになっていたので、とりあえずMAXにしてみた。
それでも起動まで長々かかっていたのが短縮された。
でも平成も終わりに近づいて、Windowsアップデートしてから
起動して安定するまで10分くらい?
この前、SSD交換で効果がありそうな話をしたとき、
ものすごく古いとIDEとかでコネクタ変換しないといけなさそうと思ったが、
このPCはSATAなので、それほど難しくなさそう。
SSDが128GBで2000円くらいになっていて
容量も増えるし、HDDも寿命だろうし、効果がありそうな話もあるし、
交換してみることにした。
バックアップは寝る前に実行して一晩かかって朝終わっていた。
バックアップにはSATA→USBのやつを使うが、たまたま
クローン出来るやつを持っていた。
<http://www.amazon.co.jp/dp/B07B24S781/>
まあ、内蔵HDD→USBでバックアップしたんだが、
そもそもコレ買ったのって、余った内蔵HDDを外付けに使おうとして
いたので、クローンできることを忘れてたんだな。
それはともかく、
SSDへの入れ替え方はネットで写真付きだったのでその通りに作業。
裏にあるHDD交換用の蓋があって、ネジ数本で交換できた。
で、起動。
あーーーーーーはやくーーーーなったかなーーーー
わかっていたことだけれど、
タスクジャーマネでCPUがほとんど100%で
RAMも1.7GBくらいしか使っていなくて
SSDで劇的に早くなったとしても、それは快適に早くなる
ことではなかった。
やっぱ、CPUか。
で、実は同時にCPU+グリスも買っていた。
ひとまずSSDに交換して起動したのは
CPU交換まで一気にやってWin10の認証に
失敗するんじゃないかと思ったから。
CPU、どうやら2コアで2GHz以上のが使えるらしく、T9500が使えるらしい。
でもこれだと中古でも2万円超、ランクを下げるとT8300もあったりしたが、
T8100だと中古で1280円のがあった。
これまでは celeron モバイル 1.7GHZ 530 らしい。
同じベバスクロックで同じ電圧でコア2で2GHz以上で一番安いっぽいのが
Intel Core 2 Duo Processor T8100 で
クロックは2.1GHzだそうだ。
クリーンインストールするのも面倒だし
このまま(32ビット)でもコア数増えればどうにかなるかな。
6710bを開くのは数年前にCPUファンに異物が入っていたのを取り除いたとき以来。
あの時は他の部品に貼られていたシールが剥がれて排熱ファンに吸い寄せられてCPUに被さり、
発熱してフリーズしていたのだ。
CPU交換は10年くらい前、その時点で数年前ノートPCで
ペンティアム3で400MHz→750MHzに交換して以来。
でも6710bはネットで交換方法が紹介されているし、
どのネジを外せばいいのか裏蓋に印もあったので
開始してから蓋閉めて起動するまでの時間は十数分だった。
CPU:セレロン1.7GHz(シングルコア)
→コア2デュオ2.1GHz(2コア)
RAM:512MB
→2GB+2GB
HDD:80GB
→SSD128GB
これとグリス代あわせて、だいたい¥5千なのです。
出来栄えは
よっしゃー!
まあ、普通になりました。
ただし、タスクジャーマネはCPUが変わったことに気づかず
セレロン530のままで
CPUも100%のままでした。
まあ、BIOSはちゃんと新しい表示になっていたし、
普通に使えるようになって、
しばらくエクセルやらブラウザやらでストレスかけても
冷却ファンが数秒動いて安定すると止まるから、、
大丈夫かな。
念の為、交換前のCPUとHDDは転用せずに残しておく。
このあとはクリーンインストールして64ビット化したいところだが
やるとしたらエクセル2013のサポート期間終了のタイミングか、
メモリ4GBをフルに使いたくなった場合かな。
(このPCのメモリはMAX4GBらしい)