windows10のサポートが有料で続くという話で、
windows11だとCPUが32bitだと非対応なので、
サポートされているOSが残るのは低スペ保持にはいい。
他にも、
debianベースでも、ubuntuが32bit版を出さなってから、
その軽量版のlubuntuなども32bit版が出なくなったけれど、
debianに32bit版があるうちはLinuxで使えるディストリが存在し続ける
可能性がある。
今のところ、個人的に使っているQ4OSやラズパイOSは32bit版が残っている。
ラズパイはCPUがARMv8になる前のものもあることから
今後も32bitをサポートし続けると期待している。
ただ、用途としてはブラウザを使うことはしない方向。
日本語化くらいはするが、オフィス関連も使わない。
前回整理したように、
ターミナルソフトやVNCクライアントで他のマシンを制御する用途がいいと思う。
現在、所有している低スペPCのうち、
CPUが32ビット、
またはCPUは64ビットでも32ビット版のOSを使っているのは以下。
PC名型番など | ACER ASPIRE ONE | asus | MSI Wind Netbook | dynabook | NEC VY10A |
ZG5 | eeePC901-16G | U100 | UX23 | C-4 | |
今入れているOS | RaspiOS | Win10 | Q4OS | Win10 | |
CPU | Atom N270 | Atom N280 | Core2Duo U7500 | ||
CPUビット | 32bit | 64bit | |||
CPUクロック | 1.6GHz | 1.66GHz | 1.06GHz | ||
CPUコア数 | 1 | 2 | |||
CPUスレッド数 | 2 | ||||
増設交換後メモリ | 1.5GB | 2GB | |||
交換後ストレージ | SSD64GB以上 | ||||
モニタサイズ | 8.9型W | 10型W | 12.1型 | ||
モニタ解像度 | 1024x600 | 1024x768 | |||
無線LAN | 有り | ||||
その他 | USB2*3/SD/d-sub15 |
今後はこれらにLinux入れたあと、
何がどこまで動くか試すような感じの話が続きそう。