カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

debianに32bitがある限り

2024-11-09 04:02:46 | PC関連
windows10のサポートが有料で続くという話で、
windows11だとCPUが32bitだと非対応なので、
サポートされているOSが残るのは低スペ保持にはいい。

他にも、
debianベースでも、ubuntuが32bit版を出さなってから、
その軽量版のlubuntuなども32bit版が出なくなったけれど、
debianに32bit版があるうちはLinuxで使えるディストリが存在し続ける
可能性がある。

今のところ、個人的に使っているQ4OSやラズパイOSは32bit版が残っている。
ラズパイはCPUがARMv8になる前のものもあることから
今後も32bitをサポートし続けると期待している。

ただ、用途としてはブラウザを使うことはしない方向。
日本語化くらいはするが、オフィス関連も使わない。
前回整理したように、
ターミナルソフトやVNCクライアントで他のマシンを制御する用途がいいと思う。

現在、所有している低スペPCのうち、
CPUが32ビット、
またはCPUは64ビットでも32ビット版のOSを使っているのは以下。


PC名型番などACER ASPIRE ONEasusMSI Wind NetbookdynabookNEC VY10A
ZG5eeePC901-16GU100UX23C-4
今入れているOSRaspiOSWin10Q4OSWin10
CPUAtom N270Atom N280Core2Duo U7500
CPUビット32bit64bit
CPUクロック1.6GHz1.66GHz1.06GHz
CPUコア数12
CPUスレッド数2
増設交換後メモリ1.5GB2GB
交換後ストレージSSD64GB以上
モニタサイズ8.9型W10型W12.1型
モニタ解像度1024x6001024x768
無線LAN有り
その他USB2*3/SD/d-sub15


今後はこれらにLinux入れたあと、
何がどこまで動くか試すような感じの話が続きそう。




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