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Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ソフィアへ

2008年07月26日 | Bulgaria
サボール会場の猫ちゃんに見送られ?
17:30バスに乗り込み、
ビールを飲んだせいか、バスの中ではうたた寝

途中でバスが止まったと思ったら
早めの夕食でレストランへ。(18:30)

あらら・・・。
こんなに早い時間に食べるのだったら
ビールもアイスも止めておいたのに・・・


今年初めて外で食べる食事です。
下界は暖かいんですねぇ
パンにたかるハエも久しぶりに手で払いました

ショップスカサラタ



スビンスカパルジョーラ(豚のステーキ)・・Sさんにすこし手伝ってもらいました。



デザートは桃



途中イヒテマンで休憩。


21時ちょい過ぎ、ソフィアのホテルに到着。
ここは蛇口をひねるとすぐお湯が出る~(当たり前の幸せ


サボールで買ってきたチョコを味見しながらコーヒーを飲んで一服
             



TVで「ダイハード」を見る。
字幕がブル語で興味深いけど
早すぎて全然読めない


夜はまた雨




明日はもう帰る日です。
楽しいときはすぐに過ぎるもんです
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サボール食べ物編

2008年07月26日 | Bulgaria
サボールの見学は自由行動でしたが
お昼ごはんはみんな一緒。

ピレシカスパとピレシカパルジョーラ(鳥のスープと鶏肉のステーキ)
スープは半分、家人に食べてもらい
ステーキはKちゃんに半分手伝ってもらいました。


ランチのあとは舞台を見るのにもくたびれて、露店を見て回りました。
民族衣装を着ているおばちゃんずが
普通に買い物している風景は、妙に面白いです。

                


今回ブルに来て始めてのビールです!
ようやく飲める気温になってる感じ。


ナッツ入りのアイスクリームもとてもおいしい。
これで200円弱ですから、日本と変わらないかな。





またお菓子を目当てにお店へ

             チーズ買いたいけど、、持って帰られない・・・
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サボールの音楽家

2008年07月26日 | Bulgaria
それぞれの参加グループは
踊り手(または歌い手)のほかに楽器の生演奏がつきもの。

CDで踊っていたのは、子供のグループだけでした。

アコーディオンはタパンとあわせたり



ガイダとあわせたり


各グループに登場してくれるので
ついつい踊りよりアコ弾きさんに目が行ってしまいます。












舞台を終えて帰り際
一番人気だったのがこちらのイケメンアコ弾きさん
ボタンアコです。




ケースにいったんは仕舞ったものの、
興味津々のおじさんたちに囲まれて
もう一度身につけてます。


            
で、彼が弾いてくれればいいものを
カメラ抱えたおじさんがお友達のおじさんに
「弾いてみろ、触ってみろ!」
というので、当人のイケメンくんは蛇腹だけ動かして
右手はおっちゃんが触ってます。


アコーディオン以外でも面白そうな楽器は沢山ありました。



左から2人目・・・右手は太鼓を叩きつつ、左手は片手で笛を吹きます。



日本でこんな構成のガイダの演奏を聴ける日も近い?
Sさん、Kさん、Mさん、それにKちゃん、、、あ、Nねーさんも出来るはず!
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セミナー7日目サボールへ

2008年07月26日 | Bulgaria
ユンドラを9時ちょい過ぎにでて
ドルコボのサボールに10時着。 

舞台までの道には露店が沢山


                   
日本のお祭りと変わりありません。



舞台は屋外。
前日の大雨で、にわか作りの木の長いすには
雨水がたまりとても座れそうにありません。






一番前の舞台袖でかがむようにして(後ろの迷惑にならないよう)
見ていました。
日陰は長袖でも寒いです。


いろんな国のいろんな地域の踊りのチームが参加しています。
ブルガリア、マケドニア、ギリシャ、スペイン、クロアチア、スロベニア、、、,等全9ヵ国(たぶん)


















舞台の歌にあわせて、出番を終えたグループが
空いたスペースで踊って楽しそう。

こんな光景は良く見かけます。






ギリシャからの参加。
とても素敵な衣装です










楽器はそれぞれお国柄で違いますが
アコーディオンは良く見かけます。
それもWeltmeister

オーナメントははがれぼろぼろのアコーディオンが目立ちますが
音はやっぱり民族音楽にむいているんでしょうか?
レジスタは多分クラリネット辺りのリード1枚で弾いてる感じです。



おじさんの手も良く動きます
すんごいねぇ


カメラ目線もありがとさんです!

後半へつづく。
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セミナー7日目朝

2008年07月26日 | Bulgaria
今朝は4時ごろから目が覚めて
ゴロゴロうだうだ


ユンドラは今日でお仕舞い。
外の天気が良さそうなので最後の散歩へ。


                  


ホテル前の道路を牛たちがお食事に山へ出かけるところです。

群れの真ん中に入って写真を撮ろうとすると
やっぱり牛は大きいです!
一寸ひるみましたが、
牛を誘導しているおばちゃんが
「何もしないからだいじょうぶだよ」
と、多分言ってくれた・・?ように感じたのでそのまま居座り、
なんだこいつ?的な目で見られはしたものの(牛に)
蹴飛ばされることなく
かわいらしく穏やかな牛さんでした


朝食を終えて部屋に戻ると
ホテルの門にカヤ・フリストがバスの到着を待っています。
9時出発に間に合うか心配しているのかな。
     

                

最後のほうで気が付きましたが
部屋の鍵の番号が違っています。
うちが泊まったのは
412号室。




                 
あんまり細かいことは気にしないんですね。
ブル人って。



ホテルの近所に住む兄弟わんこ





10名弱のメンバーですが、
こんなに立派なバスで移動です。



フリストが自家用車で先導します。
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