Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

寝過ごしたあとは

2008年07月20日 | Bulgaria
初日のアコーディオンレッスン後、
水シャワーですっかり冷え、
ベットに入っているうちにすっかり寝込み
夕方のダンスレッスンをすっ飛ばし
もう少し寝過ごしたら夕飯まですっ飛ばすところだった私たち。

やっぱり、若いつもりでも、身体は正直です。

さて、

21時過ぎに目を覚まし
猛ダッシュで1階のレストランへ駆け下り(うちは4階)

皆さん、デザートを召し上がりながら歓談中。

こういうところに入っていくのは
かなり恥ずかしいです

焼きピーマンのサラダ(お酢をかけていただきます)
今までになく日本風の長ネギまで刻んで添えられています。
ここらで納豆を食べたいなどと、考えてしまうのは
飛行機内での食事が重かったからでしょうか。



ひき肉に香辛料たっぷりのキュフテ(豆添え)



胡桃とジャムがはさまれたブル版クレープ「パラチンキ」

上に乗っているのはたっぷりデコレーションされた生クリーム。


毎回食事には焼きたてでゴマがたっぷりついたおいしいパンもついています。
今まで目にしたごつくて硬くてしっかり実が詰まったパン
・・・というのではありませんで、、
関東のSさんいわく
「このパンは高級なホテルで出るパンだよね」

とかで。

なんだか到着初日は
食って寝て~のブロイラーな生活でした

それにしても、
この一日だけでどんだけの肉を食べたんでしょう?
日本では考えられない量です。
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一回目のアコウロク

2008年07月20日 | アコーディオン
今回もアコーディオンは持参せず
バンチョの学校のアコを借りました。

ここら辺が日本からアコを担いで参加したNね~さんとの意気込みの違い
なんだろうなぁ・・・



せっかくレッスンを受けるのならば、
勿論いつも弾いているアコのほうが良いに違いない。
鍵盤の幅も違うし左のボタンの幅も違うから。

お借りしたアコは両手とも幅広でなかなか慣れないけど
持って来るより借りることを選択したのは自分です。

慣れなければいけません。

でもなぁ~。
左のボタンが足りないのは、、、
バンチョ先生、もうちっと考えてちょーよ。
あと一回り大きいアコをもってくるとかさ。

F#のポルカができないんです

初日のレッスンは
去年の復習から。

Седи Донка
  ・3小節目に盛り上がりを持ってくるように。
  ・ムードをつけて。
  ・2回目の繰り返しはスピードを上げて。

Повликана
  ・もっと正確に。
  ・速くなく、でもリズム通りに。
  ・最後のあたりは音を切って。
  ・左手の1,3拍にドヴォルジャのアクセントを入れると良い。

Дивотиско
  ・リズムを気をつけて、右はタタタタ、左はタッタ、タッタ。
  ・テンポはдобре。
  ・2回目の繰り返しは速く。

Черкезко 
  ・左、合っていない。間違いがある。

ちゃんとバンチョが言っていることを解れば
もっともっと仕上がるんだろうけど
まだまだ踊りの音楽ではありません


初日のアコレッスンは蛇腹の開閉に気を使い
鍵盤幅の違いに苦労し
1時間はあっという間。

17時からの踊りのレッスンは自主休業(さぼり)するとして
アコレッスンのあとはシャワーを浴びました。

最初ぬる目のお湯が出たので安心して(そのうち熱くなるだろう・・・と)
頭の先からつま先まで洗い
さあ、流しましょう・・・というときには
水になっていました

いつ以来でしょう?
歯をがちがちさせながらシャワーを浴びるのは。
(たぶん中学校のプール以来???)

避暑地での水シャワーは身体にこたえます
ベットに入っても温まらず
脚に持参したホッカイロを張りました。


そして、
いつのまにか眠りコケ

20時が夕飯だというのに
21過ぎに目が覚める・・・・というとんまなことを

わたわたとしたのレストランに行ったとき
すでに、皆さんはデザートを終えるところでした。


こんな調子で、この後のセミナーでも、寝過ごすこと数回。
まったく緩みすぎです
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モスクワからソフィアへ

2008年07月20日 | Bulgaria
9時にモスクワを出て11時半ソフィア着。(気温40度)

ガイダの先生のベンツィが迎えにきてくれ
カーナビのおかげでベンツィも始めてのユンドゥラまで
快調にドライブ。

電柱の上に作られたコウノトリの巣は丁度子育て中で
2~3羽のひながわさわさいました。

さすが避暑地に向かっているとあって
風光明媚、山も、木も、花も、
牛も、馬も、羊も、全部めずらしくて眺めていましたが
そのぶんカーブも多く、もうちょっとスピードを上げられていたらおえっときてたかも

安全運転のベンツィ。
曲がる度事の「Ooooo-Pa!」に励まされながら
車酔いも軽め?でホテルに到着。


(ホテル前の道標)

日程どおり最初から参加していた方々は
(関東からSさん、Kさん、関西からK夫婦、Nねーさん、Mさん)
全部日本人。
講師はカヤ、フリスト、アコ師匠のバンチョ、タパン・タランブカの師匠ナスコ、ガイダの師匠ベンツィ)

いつもみかける香港Dやフランス人は今回は諸事情で不参加。

みなさん、午前中の踊りの講習と楽器の講習を終え
丁度お昼ご飯中でした。

うちら3人もランチから合流です

ヨーグルトにきゅうり・にんにく・ハーブをいれて胡桃をかけたサラダ「スネジャンカ(白雪姫)」




鶏肉のスープ「ピレシカスパ」・・味は日本人好みで具にそうめんににた麺も入ってます。




ひき肉とハーブたっぷりの「ケバプチェ」
ピーマンにお米を入れてオーブンで焼いた「パルネニチュシキ」



到着早々の食事で食欲はいまひとつでしたが
全部好きなものばかり


ブルガリアでの目的はおいしい食事も勿論ですが
アコーディオンのレッスンも目的のひとつ


到着当日は休むように家人に言われていましたが
アコウロクははずせません

ランチ後3時過ぎから1回目のアコレッスンです
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