
昨年のブルガリアのセミナー中、市内のレストランへ夕食後出かけました。
アコーディオンを弾くお兄さんは昔は舞踊団のダンサー。
見事な転身

アコーディオンも小さいころから弾いていたのかしら?

店内はまだまだ客の入りにははやい午後8時。
いろんなディスプレーをじろじろ~っと眺めて写真をとりまくり
椅子の細工がかわいい

日本で買ったら高いだろうなぁ。とか。

夕飯を食べていったのに(それも大量に)
これでもかー!というくらいのおつまみが出て来て、唖然

チーズもお肉もいらない。もう、むり~。
ワインと、削った人参をちびちびつまむ、わたし。

一日中踊りのセミナーとアコレッスンで
よろよろの体にアルコールが入って
ソフィアっ子に混ざって
へろへろで、コンクリートの床でサンダルで踊りました。
身体こわすわ~

今は、若い子たちが民族舞踊をちょっとアレンジしたような
なんというか、なんちゃって風な踊り方がほとんどで
(たとえるなら、ピリン地方の曲なのに、ステップはショップ地方とかね・・・)
なんか、ちがうな。
と思いながら今のブルガリアを見た感じでした。