Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

イチゴケーキに例えると。

2012年02月06日 | お稽古アコ

本日、アコ宅

べろ~っと塗り壁状態のまっ平らの弾き方に

今日も半袖姿のお師匠様はイチゴケーキに例えてわかりやすく教えてくださった







聴きたい音、聴こえたい音について





右手の高音部が一番上に乗っているイチゴだとして

重なる中音(?)がケーキのクリームだとして

左手がスポンジ・・とすると~


イチゴだけ食べているようなケーキじゃ、ケーキじゃない(上だけ聞こえててもダメ)
クリームばっかりでもケーキじゃない
左手(スポンジ)が聞こえすぎてたら
おいしくない



最初、口当たりでイチゴが歯にあたったな
あ、つぎに生クリームを感じて
スポンジがあるな


という感じに、ゆがませて立体感をもたせると
当然,いちごも生クリームもスポンジもそろったおいしいケーキになる



たしかに


おいしいケーキがいいわぁ。


納得のケーキのたとえ

いちご(高音部)にもメロディーはあるけど
イチゴの味だけになっちゃう

立体感をもたせましょう、、というお話





へへへ。



帰り道、ケーキが食べたくなってセブンへ


いちごがのってなーい

今日のケーキの例え話で、なんだかこんなケーキでも真剣にいただきました
(スポンジだけでも、クリームだけでも・・・とかぶつぶついいながら


お稽古が終わって

アコをケースにしまう間に次のページの左手をさささささ~っと
書いてくださって

           

ありがとうございます。
楽しい宿題です


うひひひひ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする