Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

おやつを食べたら。

2012年09月04日 | Bulgaria
ちょっとお散歩。



お仕事から帰ってきたご近所さんとごあいさつしつつ、


        
       庭で冬の暖炉のためのマキ割をしている音を聞きながら歩きます。


そういえば、うちも昔はマキでお風呂を沸かしていたなぁ、、なんてことを思い出した。(五右衛門風呂)



庭の野菜を覗きつつ


   
   これは、何の木だったかなぁ、、実のなる木。


水不足の今年は、野原の花も少なく




鳥の鳴き声を聞きながら一本道をまーっすぐ進む  
       



目的地は、


一番近い鉄道の駅、ドナブツィ。

かわいい。


      

ここで、ふと気がつく。

改札を通らずにホームに入れる、不思議の国、ブルガリア。


          


面白いことに、この駅で働いている女性が、昔、お好み屋さんを開いていた、という話を聞いて

粉ものとソース味がブル人に受け入れられていたことが、また興味深いお話だったりして。

材料調達が難しくなって店は閉めてしまったそうですが。(鰹節とかね)


そんな話をしているうちに、電車が来た~

一時間に一本あるかないかの電車。



駅長さんが迎えます。



頭の中では「世界の車窓から」が、流れていたんだけど

        

       貨物列車だったね、残念。





三日月お月さんを眺めながら

家に帰ったら

       



ご主人がお夕飯の支度を終えて待っていてくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日のおやつ。

2012年09月04日 | Bulgaria
ブルガリアでは午後5時あたりがティータイム


お庭のテーブルにクロスを敷いて

コーヒーやお茶、手作りおやつと果物と、、あれこれ運んでお楽しみの時間です。



この日は



Паржени хрики

スペル、合ってるかなぁ??


パルジェニ フリキ(焼いたパン、、という意味)


フレンチトーストのようなもので、卵と水にパンを浸して焼きます。


牛乳や砂糖を入れないから軽めな仕上がり

あ、でも、ジャムやチーズといっしょに食べるから、カロリーは高いか・・。


いっぱい働いているこちらのご主人には丁度良いおやつ


           



こりゃ、動かないとどんどんおなか周りの脂肪の浮き輪が大きくなっちゃうわ~




で、夕方からお手伝い(?)




水撒き大好き


最初お邪魔したばかりのときはぐったりしていた草木も
朝晩の水やりで生き返ってきました。


     



こちらブルの生姜。





庭では裸足で過ごして



        

     水撒きしながら実った果物はとり放題。(これじゃ、カロリー消費にならないね)

見た目はイマイチでも、味は最高!



こちらのご夫妻、日本に来たこともありますが

日本の果物は、見た目はものすごくきれいだけど
味は・・・・と言ってました。


たしかに、この庭で採れたものを食べると、まさしく、その通り


贅沢な味


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする