Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お腹がすいた。

2012年09月21日 | Bulgaria

コウノトリをしばらく仰ぎ見て家に帰れば

晩御飯。




左の門を開けて(大きい方は車のガレージ用、渋くてかっこいい!)

門の裏側にバーベキュー用のコンロ(?)があるので

煙突も門の上にあったりして


         


近所のわんこがにおいにつられてお散歩中

          



まきを燃やしてオキを作ってお肉を焼きます。


ブル色たっぷりのお鍋は
焼いたお肉が冷めないように入れて、そのまま食卓に上がります。



この日の夕食も自家製ラキア(ブドウで作った蒸留酒、度数が高い)


      

すっかりお気に入り

ジェンスカピアニッツァ、、ブログタイトル通りの「女酔っぱらい」が出来上がり~




お料理は羊のグリル。

ピーマンにチーズを詰めた添え物は、ブルの定番。

このピーマンのチーズ詰めは子供にも人気だそうで遊びながら食べる、スナック感覚のものらしい。


わたしの皿と家人の皿だけに乗せてくれたピーマンのチーズ詰め。


実は家人、生ぴ~が苦手

は、わたしに食べてくれないかと、言うけど
こちらも一つでたくさん

たべて~

自分の分でいっぱい

という繰り返しを何度も繰り返し・・・


いつまでも手を付けない家人のピーマンとうちらのやり取りをを見ていたご主人は


「食べないのか!? じゃぁ、俺が食べる!」



食べてくれた。


子供と言わず、ご主人も好物だったのかもしれない。



そんな家族のように接してくれた方々ともそろそろお別れ。



もう自家製ワインも飲めなくなっちゃう~
コメント
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