Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

練習するのはなんのためか。

2012年09月10日 | お稽古アコ
うはは~

本日2か月以上あけてしまったアコーディオンのお稽古でした





わたしの弾き方を師匠が真似して、こう弾いているのよ~と聞かせてくださる。


おぉ、違いが歴然だぜぃ。


師匠の弾き方と私のと



余裕やゆとりがあると

次のフレーズに行くまでの、ほんのミリ単位の空間があると

カッコイイかもしれない

気持ちが次へ行くぞ!みたいな。


練習するのは何のためか

うまく弾くためではない

どう語るかにある


目的意識がはっきりしないと、指がどう動いても

あまり、意味がない

柔らかく弾きたいところをカタカタ練習しても意味がない


目的とするところは、指ではない








という目の覚める課題をいただいた。



左手の伴奏は同じベースでも蹴り上げるときと、抑え目にするときとバランスを変えて

左もうたって


曲への進入角度なんてお話もあって

遅れたり、たわんだり、右からだったり、左からだったり(気持ち的にね)

たまに、まっすぐ入るのもいい、、

その使い方が楽しい。


それをするのは蛇腹

これも永遠の課題だわ

全部まっすぐだとデジタル音楽・・・うん、ありがちだ


家に戻って録音を聞くと師匠の音と私のと余計違いがわかるね


だばだ~


ということで、今月からアコーディオンのお稽古復活

コメント
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