時間に追われる男。

踊りの講習中はステップに合わせてアコーディオンを弾いてくれて

楽器のお教室も午前と午後

休憩時間は次の音楽の準備で

忙しいミトコセンセ



一日終わる頃は
グッタリ


これが一週間

そしてお昼。

食べるか弾くか踊るかのブルガリア

あとはぐっすり眠れれば最高


鶏のスープ

ガイダのベンツィ先生がガイダを演奏してくれて知ってるとこだけ歌って

あー、歌も覚えとくともっと楽しい

フリスト先生がそんな楽しい雰囲気に
ビールの差し入れ


メインは豚とお芋さん



おいしいねぇ

ホテルのレストランで。

今日もアコーディオンのレッスンは
ホテルのレストランで♪



照明が壁に少しあるだけなので
暗くて

それもホテルのダンナさんに消されてしまうし(たぶんコチラの方々には十分な明るさなんだと思う)

50sには過酷な環境(¯―¯٥)

昨日の続きのラテニッツァは
注意箇所は脳内ではわかるようになったものの
全然マダマダ

今日は有名所のピリンの歌の曲も
少々

滞在三日目。

今日も朝9時から11時まで踊って
その後はアコーディオン


初秋か？という気温が

お昼にホテルに戻る頃は


ポカポカを通りこして夏♪

寒いです。

ホテルの主でさえ
薄手のダウンべストでいるんだから

私はハイソックスにレッグウォーマーが当たり前


朝ごはんのきゅうりがステキ


看板犬のジュディちゃんは毛皮でいいな

教えその一。

指は間違ってもいい

でも

脳内ではミスしてはいけない


と、ブルアコ師匠のミトコ先生



そして

新しい楽譜を下さりながら

「見るだけ見て
弾かなくていいから
コプリフシュティツァを満喫して
散歩して
ゆっくり過ごして♪」

って言われて
マジメな私(?)がくたびれないように
予防線をはる気遣いのミトコセンセ

さて

時差ボケまっただ中の
午前2時に目が覚めてこっそり
楽譜を眺めるわたし



お布団の中の足は
一日踊っただけで
ふくらはぎが筋肉痛

イカレタ足だ(¯―¯٥)

おしゃべりしながら。

お夕飯は

トマト、きゅうり、焼いたピーマンにしょっぱいチーズ(シレネ)をどっさりかけたショップスカサラタ

手をかけずとも季節のものは
オイシイんだ(๑´ڡ`๑)


こちらは

キノコのソースをお好みでかけて
頂きました

なんか全部オイシイ


日本に帰って筋肉量を測るのが楽しみだー。

で、

初めてこの話題が出て
参加者の年を感じたんだけど

Sさんが
「踊りは歳をとったら出来なくなるけど
楽器は手を動かすからボケ防止にいいですよ」
みたいなことを言って
一番鍛えている方がそんなことを言うもんだから
あー、やっぱりこういう方でも
考えるんだなー、、
なんてね♪
可笑しくって印象深い
他にも踊りのお話をたくさん聞いたのにね




流石に夜は冷えてきて
長袖でも冷え冷え

部屋の窓を締めて
お布団をかけて
おやすみなさい

水を撒いた庭は。

スプリンクラーでくるくると水を撒いている庭は涼しく

花も生き返ってシャッキリ





バラの国ブルガリア
いろんな品種があって前々飽きない

帰り道。

踊りのセミナーからホテルへの帰り道の
夕方7時



まだ夕焼けには程遠い


広場の遊具にも遊び足りない子供たち
トランポリン、楽しそう


夕飯まで待てずに重い足を引きずって
ビールを買いにチョイ遠回り


お店の入り口ののれんがレトロ


駄菓子屋さん風でも
奥にはちょっと高級感なおみやげチョコもずらーり

道中移動で溶けてしまうから
買えないのが残念


ビール500mlが100円チョイで買えるなんて
ステキなブルガリア

350ml缶なんて無いんだな～(•ө•)♡

休憩時間の過ごした。

私は普段踊っていないので
ついていくのがやっと

現役ダンサーさんは
休憩時間も先生に質問して

それをどっかりベンチに座って
あたしも昔はこうだったのになー
と背中を丸めて眺めていた^^;