Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

夜のお出かけ。

2015年08月20日 | Bulgaria
コプリフシュティツァの最後の夜のこと

21時過ぎに広場で
ガイダのベンツィ先生がガイダを演奏するというので
でかけてみた

宿泊先のホテルのほぼ目の前の橋を
わたった先が広場




ネスティナル


火の上を渡って踊る、という宗教的なもので


それはほんとは5月にやるものだとか


ここでは
お祭の中の一つのパフォーマンスとしてのプログラム



木を焼いて炭になった上を裸足で渡って踊るのだけど

見物客の三重、四重の人垣で何にも
見えない


こんなところにまで登ったら
見えるのかしら




待ちきれなくて周りでは踊り出す人たち(自分の出番が終わって山から降りて来たんだろうな)

そして
炭が燃えている様子を見るために
そこら中照らされていた外灯やお店のネオンも消えた


ほぼほぼ闇夜状態


道理で出掛けに
「スリに気をつけて」
といわれるわけだ



炭の上で踊る姿を見られず
スッカリ諦めさっさとホテルへ戻った

寒かったし。








明日はここを出ていくんだなーと思うと

寂しかった~













階段の写真も撮っておこう、の図



一週間お世話になった部屋



コメント
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