(ユンドラの洗面所のライト)
先日のアコ宅でのお話。
選曲にあたって・・・
師匠いわく
「その人にあった方向に行くと成功する

」
いろんな性格の人間がいるのと同じで
いろんなアコ弾きの個性があるってんで・・・
じゃあ、私はどんな感じ?
と思うわけで、
師匠いわく
「熱くて重たいのは、○○さん(私)に要求しないほうがいいのはわかってる

」
うひゃ~

、そんな風に映っていたんだ~
「(先輩の)○○○さんは熱いのが得意。でもCzardasは難しい。」
とな。
個人個人、見てくれているんだなぁ・・・
何でこんな話になったかーちゅうと、
先日見ていただいた曲が
Czardas
Shall We Dance
Sonate
だったから。かな。
Czardasは「熱く重い」の真逆で、とにかく波にのりへぐるなよ!って感じで・・
ShallWeは軽いスウィングがあってたわんだり、ゆれたり・・・って感じで
Sonateが、、、たぶん「熱く重い」んだろうな
熱くて重いのが苦手でも
好きな曲だったので、ついつい手を出してしまったけど。
てこずってます
たしかに、○○○さんは雰囲気作りがうまいんだよね~。
彼の演奏は、発表会でしか聞けないけど
アコの音色と選曲がびしっと合ってる!と思ってしまったのは
彼の弾き方のせいだったんだ。
個人レッスンなので、
よそ様の話を聞く時間もそうないことなので
すごく興味深い内容でした。
こんな話をした後で
「重く熱いのいってみましょーか」
で、
Sonateを見ていただきました。
「出だしは、どこかから、すっと降りてきた音にすれば良い。
同じ空気感を持ったほうがこれは良いんだよね。」
(Shall Weとは別モンってことだね)
「左をもっとガンガンうたってみると右も同調してくる!」
ということで、
今回は、大きめに弾いてみる。強調気味に弾いてみる。
ってのが、宿題です