Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ある日の過ごし方。

2012年09月12日 | Bulgaria
ブルガリアの滞在先で

観光にも出かけず(自転車で出かけたり、近所のお散歩は行ってるけど)に過ごしていたので


今日はちょっとでかけようか?

などとご主人に気を使っていただき




庭の水撒きしながらぶつぶつと花や木とおしゃべりが楽しくなりつつあった手を止めて


車でお出かけ。

車窓の風景は山と野原。



水不足でカラカラ。


    

・・ほぼ隣町のヤセノヴォを通り過ぎ




道端の今でも現役の洗濯機を見学。

石でできた洗濯機ってすごいね。
ちゃんと脱水機能?も備わってる。

奥の平らなスペースも洗濯機の一部なんです(広げてごしごし洗ったり、乾かしたり)

自然の山の水を使って、大物のキリムや絨毯なんかを洗うとか。


この日は山水もなく、洗濯機は使えません。


自然任せの暮らしがここでも見える


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どあら~!

2012年09月12日 | Weblog



昨日はお付き合いで横浜スタジアムへ。

ドアラがくるからっていわれると

弱いんだよね~。




浜風を少し感じつつ、

気分よく



        

Tシャツからリストバンドからぜーんぶドアラで身を固め

パペットもいつも連れて行く。



昨日はドラゴンズが勝ったので
二次会(試合が終わってから勝利に酔う?ってやつ???)まで残った。


外野応援席は面白いね。

皆の応援を見ていると、こっちまでのせられちゃって

全身で(?)応援してきましたよ。

こぶしをつくって腕を上げたりぐるんぐるん回したりしてたからか、、

今朝の寝起きはいつもの首こり、肩こりがなかったわ


意外な効能だ。



横浜スタジアム ドアラ二次会



試合が終わってるから、内野席の皆さんはすっかりお帰りになってますね。

生ドアラ見られてよかった~

応援の歌もほぼぜんぶ歌えるんだぜぃ
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2曲目は。

2012年09月11日 | お稽古アコ
久しぶりのアコーディオンのお稽古

2曲目は・・・・



曲のイメージする色のお話から


師匠のイメージはえび茶色


で、私のイメージは濃いブルーに白の靄がかかった感じ


      
こんな群青とオレンジもいいんじゃない?(機内から見える風景)




えび茶色は、わたしのお道具箱に入っていなかったな
今日からえび茶色もお道具箱に入れておこう



別の誰かに聞いたら違う色の答えが返ってくるんだろうなぁ




テンポがゆっくりな曲は

アコーディオンの蛇腹がなっているときがきれい





と、言われる通り、

た・し・か・に!

とふか~くうなづいて納得



かなしい・くるしい
たのしい・うれしい


その時の自分でどちらでも解釈できる曲。

不思議な曲です。


お稽古の最後には

どん底のチョイ上がり(?????)というイメージで
ご一緒していただきました


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練習するのはなんのためか。

2012年09月10日 | お稽古アコ
うはは~

本日2か月以上あけてしまったアコーディオンのお稽古でした





わたしの弾き方を師匠が真似して、こう弾いているのよ~と聞かせてくださる。


おぉ、違いが歴然だぜぃ。


師匠の弾き方と私のと



余裕やゆとりがあると

次のフレーズに行くまでの、ほんのミリ単位の空間があると

カッコイイかもしれない

気持ちが次へ行くぞ!みたいな。


練習するのは何のためか

うまく弾くためではない

どう語るかにある


目的意識がはっきりしないと、指がどう動いても

あまり、意味がない

柔らかく弾きたいところをカタカタ練習しても意味がない


目的とするところは、指ではない








という目の覚める課題をいただいた。



左手の伴奏は同じベースでも蹴り上げるときと、抑え目にするときとバランスを変えて

左もうたって


曲への進入角度なんてお話もあって

遅れたり、たわんだり、右からだったり、左からだったり(気持ち的にね)

たまに、まっすぐ入るのもいい、、

その使い方が楽しい。


それをするのは蛇腹

これも永遠の課題だわ

全部まっすぐだとデジタル音楽・・・うん、ありがちだ


家に戻って録音を聞くと師匠の音と私のと余計違いがわかるね


だばだ~


ということで、今月からアコーディオンのお稽古復活

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混んでいるわけ。

2012年09月09日 | 食べ物
近所の天ぷら屋さん(ワンコインランチがおすすめだった)がリニューアルして

庶民的な食堂スタイルから外観も内装もシックなお店へ転向。






平日でも通るたびに満席状態が外から見えていて、

きっと安くておいしいんだろう、と想像できていた



そのお店へようやく昨夜入れた。

カウンターは満席。


生ビールで乾杯して

       
       

グラスに注ぐと凍る・・という初めてのお酒をいただき

いい気分になったまではいいんだけど






お酒がなくなっちゃうんじゃないの?

というところまで、お料理が一品も出てこないのは


よくないね。



まだこのから揚げ
シーザーサラダ
マグロとアボガドのなんとか・・の、三品を注文。





シーザーサラダの半熟卵に時間がかかったのかしら



腹ペコで出かけたので酔いがすっかりまわっていい気分だけど



混んでいるわけがわかったよ。


お料理出てくるの、遅すぎ。


ほぼ前菜のようなお料理を頂いて店をでて

イオンによってメインを選んで家のみにシフトチェンジしました






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現地でブル語。

2012年09月07日 | Bulgaria
日本でブルガリア人にブル語を習わなくなって○年、、、。


探せばいくらでもいるのに、行き当たりばったりのココ数年のブル旅行。



現地で冷や汗かきかきのブル語が定番になってしまった。




パンを切って

トースターで焼いたら


フリャブ(バン)が
トプラフリギ(温かいバン)、、になるんだね。


記憶に残せるかが、問題。








そんな朝ごはん。

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おいも、ほくほく。

2012年09月06日 | Bulgaria
なんでぇ、こんなにうまいかねぇ~




おいもほっくほく。


お肉の周りに敷き詰めた長ネギは、お肉のビタミンB1の吸収を助けるそうで。


長ネギがあんまり得意でない奥様ですが、ちゃーんと考えて作っているんだね


  


      


というある日の夕食
          
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募集中。

2012年09月05日 | Bulgaria



ブルガリアでお世話になっていた家には

ご主人と彼の息子さんが作った小さな家が・・






こうのとりが来てくれるように、かなり時間をかけて作ったらしいが

去年も今年も空き部屋のまんま


奥様も残念そうに屋根の上の新築の家を眺めて溜息。


よそのお家には(というか、電柱の上には)子育て中の巣があるのにね。


           



こうのとりさんは何が気に入らないんだろうねぇ。

立派な土台ができているというのに。
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おやつを食べたら。

2012年09月04日 | Bulgaria
ちょっとお散歩。



お仕事から帰ってきたご近所さんとごあいさつしつつ、


        
       庭で冬の暖炉のためのマキ割をしている音を聞きながら歩きます。


そういえば、うちも昔はマキでお風呂を沸かしていたなぁ、、なんてことを思い出した。(五右衛門風呂)



庭の野菜を覗きつつ


   
   これは、何の木だったかなぁ、、実のなる木。


水不足の今年は、野原の花も少なく




鳥の鳴き声を聞きながら一本道をまーっすぐ進む  
       



目的地は、


一番近い鉄道の駅、ドナブツィ。

かわいい。


      

ここで、ふと気がつく。

改札を通らずにホームに入れる、不思議の国、ブルガリア。


          


面白いことに、この駅で働いている女性が、昔、お好み屋さんを開いていた、という話を聞いて

粉ものとソース味がブル人に受け入れられていたことが、また興味深いお話だったりして。

材料調達が難しくなって店は閉めてしまったそうですが。(鰹節とかね)


そんな話をしているうちに、電車が来た~

一時間に一本あるかないかの電車。



駅長さんが迎えます。



頭の中では「世界の車窓から」が、流れていたんだけど

        

       貨物列車だったね、残念。





三日月お月さんを眺めながら

家に帰ったら

       



ご主人がお夕飯の支度を終えて待っていてくれました。
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ある日のおやつ。

2012年09月04日 | Bulgaria
ブルガリアでは午後5時あたりがティータイム


お庭のテーブルにクロスを敷いて

コーヒーやお茶、手作りおやつと果物と、、あれこれ運んでお楽しみの時間です。



この日は



Паржени хрики

スペル、合ってるかなぁ??


パルジェニ フリキ(焼いたパン、、という意味)


フレンチトーストのようなもので、卵と水にパンを浸して焼きます。


牛乳や砂糖を入れないから軽めな仕上がり

あ、でも、ジャムやチーズといっしょに食べるから、カロリーは高いか・・。


いっぱい働いているこちらのご主人には丁度良いおやつ


           



こりゃ、動かないとどんどんおなか周りの脂肪の浮き輪が大きくなっちゃうわ~




で、夕方からお手伝い(?)




水撒き大好き


最初お邪魔したばかりのときはぐったりしていた草木も
朝晩の水やりで生き返ってきました。


     



こちらブルの生姜。





庭では裸足で過ごして



        

     水撒きしながら実った果物はとり放題。(これじゃ、カロリー消費にならないね)

見た目はイマイチでも、味は最高!



こちらのご夫妻、日本に来たこともありますが

日本の果物は、見た目はものすごくきれいだけど
味は・・・・と言ってました。


たしかに、この庭で採れたものを食べると、まさしく、その通り


贅沢な味


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