山をおりる。

コプリフシュティツァの山の上のお祭り会場から降りる道も

この日で最後


チェシマ(水飲み場)に寄るご婦人




トラックもアンティークな感じでもあり働き者な雰囲気もあり









途中の坂で国旗を売る少年




毎日山道を歩いていたら
足も丈夫になるな



衣装姿の女の子もこんな景色に溶け込む








真似したくなるようなディスプレー











カバンにこだわる男子が立ち止まって
お買い物



男子がかばんを見ている間
私はアンティークを鑑賞


物を大事にするブルガリアの暮らし
流石にアンティーク物は飾り物なんだろうけど


実際の暮らしも
あるものを上手に使いまわして
物を増やさないようなスッキリ感があるような、、




そしてホテル到着

バシルカさんのジャムやコンポートのお店が店開きしていました




ホテルの入り口ではジュディちゃんが
お出迎え



カメラを向けるとソッポ向くんだよなー。

目にとまるもの。

ちょっと昔は
自分で土をこねて分厚いカップや皿を
造って登り窯で焼いて悦にいっていたワタクシ


今でもやってみたい、とは思います



そして、ブルガリアでも体験コーナーがあったら
絶対やるのになー
という
トロヤン焼きの絵付け


おね～さん実演中

5年後にあえるかな。

5年後にまた逢えるかしら

と

思いつつ


かっこいいおじさまたちや



勢いのある女子たち





ズルナのカッコイイ演奏や




おばちゃまたちの歌声




仲良しチームのおじさまたち




タパン(太鼓)のナスコ先生の路上販売とも



そろそろ

お別れです

最後まで。

コプリフシュティツァから首都ソフィアへの移動日だというのに

出発時間が12時というので
朝ごはんの後ちょっと時間があるなー
と
最後の山登り


昔のように衣装を買い込んだりしていないし
スーツケースの荷造りもあえて時間を費やす必要もなかったので
時間はゆったり♥


今回は雨に降られることもなく



山へ向かう途中にぬかるみもなく


快適でした


一番手前のステージそばでは



山の斜面でお着替え中のグループ



冬物の衣装ですが
木陰で動かなければ
そう暑くはないと思います




ステージでスタンバイ




流石に屋根がないので
暑いかな

午前10時







朝早くお掃除されて
会場の山にはゴミが落ちていません



仮設の手洗い場

ゴルスカヤゴダ。

ゴルスカヤゴダはいちご
それも小指の爪くらいのかわいい苺で

この苺のジャムがお気に入り


町中でもいろんな露店や商店で
売っていましたが
ホテルのバシルカさんから買いました(๑´ڡ`๑)


ヨーグルトに入れて食べるのだ～♥


おまけで
ばらも頂きました(それも2袋も)


今度行く時は
何かお土産を持っていかなくちゃな♪

母屋との出入り口。

ホテルと母屋はドア一枚で隔たれて



母屋の庭も綺麗にされて

カメとコウノトリが飾られているのが
興味深い


母屋のお二階



ジュディちゃんはみんなに声をかけてもらって人気者です

最後の朝。

ブルガリア、コプリフシュティツァの最終日



庭を一望できる部屋ともお別れ

踊りの会場に行く時
お祭りに出かけるとき
ホテルに帰ってきた時

庭に置いたパラソルの下の椅子から
声をかけてくれたホテルのおとうさんとも
お別れです



最後の朝ご飯もよーく噛みしめて
頂きました




ごちそうさまでした

コピーは。

ブルガリア、コプリフシュティツァでのアコーディオンレッスン最終日のこと


ミトコ先生が
「明日までにコピーして渡すから」
と言われた楽譜を

翌日にもらえなかったので
お疲れのところ申し訳なくも
催促したら

また次の日に

手書きで
用意してくださった


コピー機

すぐそばになかったのかしら?

という素朴なギモン






次回まで
ちゃんと練習していこう♪

夜のお出かけ。

コプリフシュティツァの最後の夜のこと

21時過ぎに広場で
ガイダのベンツィ先生がガイダを演奏するというので
でかけてみた

宿泊先のホテルのほぼ目の前の橋を
わたった先が広場




ネスティナル


火の上を渡って踊る、という宗教的なもので


それはほんとは5月にやるものだとか


ここでは
お祭の中の一つのパフォーマンスとしてのプログラム



木を焼いて炭になった上を裸足で渡って踊るのだけど

見物客の三重、四重の人垣で何にも
見えない


こんなところにまで登ったら
見えるのかしら




待ちきれなくて周りでは踊り出す人たち(自分の出番が終わって山から降りて来たんだろうな)

そして
炭が燃えている様子を見るために
そこら中照らされていた外灯やお店のネオンも消えた


ほぼほぼ闇夜状態


道理で出掛けに
「スリに気をつけて」
といわれるわけだ



炭の上で踊る姿を見られず
スッカリ諦めさっさとホテルへ戻った

寒かったし。








明日はここを出ていくんだなーと思うと

寂しかった～













階段の写真も撮っておこう、の図



一週間お世話になった部屋

コプリフシュティツァ最後のお夕飯。

まだ一週間ちょいしか経っていないのに
なんだか随分昔の事のように
思えてしまう

本当に楽しい時は
すぐに過ぎてしまうのだな～


コプリフシュティツァ最後の夕飯は
ショプスカサラタから



ラキア(葡萄の蒸留酒)も頂いて♥



メインはキノコのソースが美味しい
鶏のステーキ




そして

デザート


じゅぶじゅぶの蜂蜜が脳みそしみる～(๑´ڡ`๑)


今回のカリナホテルの食事は

これ無理!!!!

というメニューがなくて
全部美味しい

昔、朝ごはんに茹でたマカロニ(山盛)がでて
味付けが
やたらと甘くて
一口食べて残してしまったことが
思い出される

あれはブルガリアの伝統的なお料理だったのかしら？


今回同じホテルだったので
あのマカロニがでてくるかなーと
ドキドキしていた^^;