日々雑感

読んだ本やネット記事の感想、頭に浮かんでは消える物事をつらつら綴りました(本棚7)。

昔憧れた記念切手を手に入れる。

2013-11-30 07:44:41 | 趣味
 小学生の頃に記念切手ブームがありました。
 記念切手は発行部数や人気により発売後に価値が上がるのが特徴であり、収集の楽しみでもあります。
 「日本切手カタログ」を手に古本屋で1枚ずつお気に入りの記念切手を買い、友達同士で交換などもしてました。
 まあ、小学生ですからせいぜい数百円が価格の上限です。
 価格よりも精密な絵柄に惹かれた記憶があります。

 そんな中で、カタログの中で光を放つ憧れの切手群がありました。
 切手趣味週間と国際文通週間のシリーズです。江戸時代の日本画や浮世絵を題材にした精密な印刷は子ども心をくすぐったのでした。視点を変えれば、日本絵画の初体験でもありました。

 切手趣味週間シリーズ;「見返り美人」(18000円)「月に雁」「ビードロを吹く女」「市川海老蔵」
 国際文通週間シリーズ(現在も続いています)の「蒲原」(4500円)、「日本橋」(1700円)、「箱根」などなど。
※ ( )の価格は私の記憶にある一番高値だったときの数字です。

 先日、ネットで上記の切手の一部をシート単位で手に入れることができました。
 状態はピンキリですが、とにかく手元に置きたくて。
 今はそれらを眺めてニコニコしています;

「見返り美人」と「月に雁」


「ビードロを吹く女」と「市川えび蔵」


「蒲原」


「日本橋」


「   」と「神奈川沖浪裏」


 五十路を迎えた現在でも広重の「東海道五十三次」など好きなのは、この辺にルーツがあるのかも知れません(笑)。