生き甲斐の心理学で定義します<自己否定>の検証方法は、おおげさですが、こんな現象をシグナルとして警戒しています。朝、目が覚めた時、ああ、生きるのがめんどうだなあ、昨日のあんなこと過去のあんなこと、希望が無いなあ、とまあ、こんなありふれた日常感覚をシグナルとして捕らえています。しかし、さあ、やるぞ、あの子を想うと元気がでるなあ、なんと面白いんだろう、と<今日一日が人生のすべてだ>と<今、ここで>を非常に大切にして生きようとしています。将来は希望に輝き、不安は当然あっても、夢と希望を一番大切にしています。これが生き甲斐の心理学です。今回から5回にわたり自己否定の悲劇を考え、明るく生き抜く方策を模索していきます。:<自己否定:168-1>:
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