親、兄弟、友達等を不信の目で生活する事自体不幸なことですが、この<信じる>と言う営みの取り扱いを慎重に考えないと不幸のどん底に陥ります。<わたしとあなた>の関係において、信じすぎてもいけないし、信じないのも不幸だしーーー。さてさて<どの程度、信じるべきか>は人類の大きな課題です。信じる程度は3つに分類されます。魂を信じる場合、人の心を信じる場合、身体を信じる場合の3つです。魂は100パーセント信じる価値はありますが、心と身体は本質的に信じる相手ではありません。心と身体は環境、老化、免疫、分泌の変化で、どんどん変わるからです。信じようとする対象が魂か、心か、身体か、この3つを意識するだけで、問題は半減します。裏切られたと恨む前に、自分の信じ方を検証しましょう。:<他者否定:169-3>:
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