自分は何処へ旅しているのだろう？：幸福な日々の為の自問自答

日々仕事に追われていると案外重要な北朝鮮の軍事恐怖に気づきません。現代の外交史を観察しているとアメリカのアフガニスタン処理の方法、イラクの処理、朝鮮半島の朝鮮戦争処理、いづれも第七艦隊と中国艦隊の光と影でうごめいています。日米安保条約の歴史的価値をそろそろ見直す時期にきていることは国民も理解しています。北朝鮮の軍事問題の解決でむやみに第七艦隊を動員したらどうなると思いますか？それよりも中国と仲良くして中国の力で北朝鮮の恐怖を解決した方が平和裏に解決出来ます。日本国民の平和問題解決は小さな現象の背景に横たわる大きな問題に目を向けないと平安感は得られません。私は外交問題は素人で何もできませんが、これらの問題をスマートに解決してくれる大政治家が生まれないかなあ。