生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年06月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
時々「全てが嫌になった、どうしたらいいでしょうか?」と聞かれます。現在の世界の人口は80億人だそうですが、この倦怠感というか、生き甲斐喪失の内容は、80億の種類がありますので個別にキチンと拝聴していかないと「生き甲斐の心理学」では答えようがありません。共通して断言出来る事は、今、その人は全てが嫌になつている事です。嫌になる、という内容は3つの発生源があると言われています。魂からのうづき、成育史からの発信、年齢による身体からのシグナル、この3つのどれから来ているのかなあ、と識別する事から始まります。この3つから来ている事は間違いありませんので、まずは、どれかなあ、と思索開始すると、身体は何となく、その答えのありかを教えてくれます。

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