生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「自分の人生はなんとついていないことか!」といつの時代も人は悩み哀しみます。戦争、災害と他者から迫る悲劇は避けがたい人生ですが、事故、災害ではなく、案外、自分のせいなのに気付かない事例も多いのです。天に向かって、つばをはく、そんな営みを私は始終していますが、あ、これは自分のせいだ、と心当たりがありますので、それを普遍的な話、として書いてみます。一番辛いのが「絶望感」ですが、この絶望感にも、大小があります。大小の事例でも、同じ絶望感の領域に心理学は入れていますが、千円札を風に飛ばされた、という絶望感から、会社が倒産して、生活のあてがなくなる悲劇までありますが、心理療法ではストレス曲線という概念に集約して治療目標を立てます。さて今、皆様は、どんな絶望感を所持されていますか?大小を問わず、ひとくくりにして、絶望感もどきを含めて対処してみます。天に向かってつばを吐く、という事例で一番多いのが「考え方の暗い人」です。普通の人なら楽天的に考える事例なのに、大げさに暗く考えてしまう人、考え方も現実の解釈の仕方も、とにかく悲観的なタイプです。この事例が、天に向かってつばを吐く人です。自分で「悲劇的」を「招き猫」のように呼び込むタイプです。解釈を楽天的にすると案外、絶望感が解消していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんなに気取りましても眼差しを見ると人間の、その時の気持ちが正直に表出されているので、見る目さえあれば、相手の気持ちが分かります。良い悪いの問題でなく、これが人間の美しいところでもあり、哀しいところでもあります。と云いますのは、礼儀正しい人ほど、相手の立場を大事にしているので、嫌な気分、不愉快な時でも、じっと自分を抑えて相手に不快な想いをさせないように努力して微笑むからです。そんな時の眼差しは多分、うつろで哀しい光を出していると思います。さて、どんなに努力してあれこれ探索しても生き甲斐が見つからない人の場合は、失礼にならないように気配りしますが、一番辛いのが、何故か、何事にも無関心で、好奇心もなく、ぼーっとしている人と付き合はねばならぬ時、こちら側の負のエネルギーがどんどん吸い取られていくのを感じます。負のエネルギーは辺り一面に流れますので、その場の雰囲気が暗く、陰湿になります。こうした時、どこに目をつけていくか、お役にたつ為には、どんな視点で相手を見たらいいのでしょう?結論は、相手の健全なお色気(専門用語で生殖性の領域と云いますが)に注目して下さい。多分、その人の生育史上、健全なお色気と病的なお色気の識別が出来ない人だ、と思われます。停滞感に流されていて、しかも、その自己分析が出来ていない事例ですと、だらだらと希望もなく生きる羽目になります。どんな高齢になりましても健全なお色気があると美しい爽やかない生活が送られると言われています。健全なお色気がきちんと理解出来ると、停滞感は激減し、健全な他者への世話も出来るようになります。ユングは老賢人と呼んでいますが、味のある高齢者として愛されるようです。そうすると、益々、生き甲斐を感じだします。この視点は35才から60才くらいの間に気がつくと、益々良い晩年が送られるとも云われています。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「一人ぼっち」の自分を考えただけで狂いそうです。私は何才になりましても寂しがり屋、どんなに親しい人がいましても、どんなに楽しいひとときを過ごしましても、寝る時に感謝の心はありますが、この寂しがり屋は死ぬまであるでしょう。ですからこの意識を、どう解釈したらいいのでしょう?特に海外で生活する時は、一段と寂幕とした心境となり愛の詩集をむさぼるように読んだものです。さてこの寂しがり屋といいましても、傍から見ると明るく元気に生きている風に見えますので、あれ、と思う方がおられるとおもいますが、 深層心理学、特に比較文化論と比較宗教学に基づく心理療法の理論では、この寂しがり屋は深い意味がある、と言われています。つまり「メメントモリ」へのシグナルと言われています。このシグナルは神仏への憧れの裏と表の関係にあり、貴重なシグナルだそうです。人間は心身に不満足があれば、必ずそれを求める傾向があります。満たされるまで追及する傾向があり、その為に、今日の文化、芸術、科学、学問があるわけで、欲求があったがゆえの結果としての現代なのです。私の寂しがり屋の元型は「5人兄弟の末っ子」が原因ですが、それに加えてサムシンググレートからの恩寵があるのかもしれません。そのお陰で信仰心が育ち、自分の死という問題は、今のところ解決済みです。死に際に見苦しい死に方をするかもしれませんが、多分、往生際は爽やかに、と願っています。信仰心が私の色々の不安感を乗り越えさせ、いざここ一番と云う時には、慌てず騒がず、どんな事例でも楽天的な感情を与えていて、かつ、平安感を与えてくれています。これは私の努力というよりも「信じて見えてくるもの」という恩師の教えが根にあるからでしょう。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
残酷なようですが「自己混乱感」の代表事例が「自分は何の為に生きているのか、わからない」です。本当に残酷な話です。地球上のほぼ大半のホモサピエンスは、この人類の一番難しい課題と取り組み、悩んでいます。ですから、そこに宗教が生まれ、革命が起き、信じられないような政治現象が生まれてきます。哲学、宗教、経済、芸術等の世界で、この自己混乱から何とか、統合のあるアイデンティティを模索しようとし人は生きています。人は何かに忠誠を誓うと、このお化けのような、カオスのような不愉快な混乱の世界から逃れられますので、一時的とはいえ、信じられないような活動を開始します。その活動はあの嫌で不快な混乱感を一時的とはいえ、統合させてくれ、一見、平安感のような安定を心に与えてくれます。危険な政治活動にのめり込まない為にも、あせらずに、この永遠の課題を、楽しく追及する余裕が必要。目の付けどころは、伝統的な宗教を学問的に、理性的に勉強するのが近道かもしれません。師としてつく人間は教養と温かみのある人物でないと駄目、直ぐ説教したり、恐怖心を与えるような師は駄目です。緩やかに深い愛情を感じるような師を身近に探して勉強する必要がありますが、いなければ、天に祈りつつ、何の為に自分は生きるのか、自問自答していくと、その人の祈りに相応しい気付きが必ずあります。人は考えた通りの人間になるようですから、まずは、イメージを膨らませつつ、楽しく思索してみましょう。自分に忠実になると、そこに素晴らしいものが見えてくるようです。


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「ああ、もう駄目だ」と感じる体験は如何ですか?あからさまに「もう駄目だ」と感じた途端、自分の人生に、もはや道なし、となりそうな本能的な予感がするので、大体の人は、敢えて「もう駄目だ」と思わないように必死で努力して生き抜いています。役割意識がなくなると人間は自然に死んでいくようです。どんな役割意識でも所持するように知恵をめぐらして生きたいのも。自分には、知識がない、技能がない、育ちが悪い、学歴がない、探せば人には色々ありますが、逆に、自分の良さ、小さくてもいいから得意の分野、特に一番重要なのが「健全な好奇心」。何が健全かは、自分で考えて下さい。すぐわかります。この健全な好奇心が生命力に正比例します。好奇心がありますと、気付くと、自分がイキイキしてくるのが分かります。人間の歴史に興味があると、今に生きる自分を冷静に自己分析出来ます。歴史の中に生きている自分を知ると、人は謙遜になり、益々感謝の心が生まれ、自分流の在り方、生き方を大事にするようになります。謙遜になる、という事は、固執障害的なしがらみ、思いこみから解放される事なので、益々、自然体の状態で、それぞれの役割意識、知恵が泉のように湧きだします。いかに人間には心の自由が大事かが理解されてきます。心が自由ですと、自分流の自己実現への道が見えてきます。自然治癒力といいますが、この自然治癒力を信じると、なぜか、心のやすらぎが見えてきます。自分を信じる根拠がこの自然治癒力だ、と理解出来ると、人生に大きな生き甲斐と希望を感じるようになります。「私は私」でいこうと思えるようになれば、もう大丈夫、堂々と明るく元気に爽やかに生きていけます。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
プレイボーイ、プレイガールの悩みを聞きますと、本当に気の毒な事例があります。遺伝的というか、体質というか、どうにもとまらないようです。心理療法では、この領域の対処として念頭に置くキーワードが「罪悪感、自発性、目的指向性による不安感の解消方法」という方法です。これから先は理論はなく、その人間の遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6つを参考に、いかにその人間がこれから法律的な犯罪や病的な身体症状におちいらないか、個別会話で、しずしずと進めていきます。キーワードを外れると、上手く流れません。その人間の生育史、過去の事例、上手くいった場合の回想作業を通して、今後、悔いのない対処とは、どんな事なのか学習させていきます。職業を持ち、ちゃんと自立して食べている事例なら、何とか成功します。謙虚にサムシンググレート、神仏に祈る余裕が必要で自分一人の力で、このプレイボーイ、プレイガールの対処は困難ですので、時をかけながら、長期作業となります。ホモサピエンスなら、時間はかかりますが、考え方と体験の解釈とキーワードの範囲で楽しく、楽天的に将来を考える、その考え方の訓練さえあれば、必ず明るく元気で、爽やかな男女関係を構築する事は可能です。

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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
色々ありましても遂に心の平安感を感じて一段落した、という想い出、つまりこの領域での成功体験は、その人に強い意思力を与えてくれます。親戚のおじさんやおばさんは大体が良い人ばかりですが、時たま変な親戚が現れます。こちらは、しもじもの子供ですから、良く事情も知らない叔父さん叔母さんがいきなりお説教ときますので、その不愉快さは生涯、忘れません。恥ずかしさから、その親戚には不信感と疑惑しかありません。こうして幼い時代に、しかも親戚だけに強烈な嫌な想い出として残りますが、この体験は社会に出ますと、非常に役立ち、あの叔父さん叔母さんのおかげで、この危機を乗り越えられたなあという感謝の想い出に変身します。過去の体験の解釈を上手に活用した事例です。国際政治、国内政治、それぞれの仕事上でも、嫌な人、苦手の人は時々現れますが、過去の体験により、この場合は、この手で行こうう、という知恵が湧いて出てきます。自由意思の力で、同じ不安感でも、今回のような自律性と意思力で、この種の嫌な相手を共存共栄する事も可能なのです。問題は、こちら側のフィルターです。もう駄目だ、この人は苦手と考えた途端、全てが上手くいきません。疑わしい人物と仕事をしなければならないのが現実の生活なので、どんな嫌な相手でも、それを乗り越えるのは、こちら側の自律性と意思力のみが頼りとなります。この渦中では、どうも相手もこちら側に同じ感情を所持しえいる事例が多いので、相手も所持している魂(ホモサピエンスが所持する魂は愛、そのもの、という学説があります)を信じると、案外、そこに平安感を感じる場合があります。勇気が必要ですが、にっちもさっちももいかない場合の最後の手段が相手を信じて、そこに見えてくるものに勝負をかけるのも人生かもしれません。勝負として相手を信じてみる、というのは、何となく気がひけますが、それも共存共栄の知恵のようです。これで上手くいった経験は山ほどありました。


[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分を愛してくれている人と出会えました時、その人は何とも言えない平安感を感じます、この出会いは神秘的で恩寵に満ち溢れた人生での出来ごとだと思います。ものの本には愛されることよりも愛すること、と色々書いてありますが、赤ちゃんを見ると分かりますが、お母さんの優しさに触れないと微笑みません。お母さんの愛を感じたあと、やっとニコニコします。この愛の元型のあと、人は色々思索し、愛されるよりも愛しましょう、などと言える段階に入ります。さて、A子さんはいつも不安感を感じています。何故、毎日、何をしても不安なのか、その理由は判然としません。大学時代にも友人が沢山いるし、健康な体を持っています。しかし、何故か、余り生きる希望もなく、周囲の人々とは仲良く生活していますが、基本的に人を信頼していません。爽やかな女性ですが、どこか寂しげな雰囲気を漂わせますので、神秘的な女性にも見えます。大学を卒業し大きな会社に入り、ばりばり仕事もこなしています。エリクソンの「希望、基本的信頼、不信感」に遠因はあるのでしょう。そんな生育史からの「不安感」の日々でしたが、或日、素晴らし出会いがあり、人生で初めての平安感を感じます。その素晴らし愛との出会いが永続しますように。愛の力は強烈です。愛を信じて見えてきたもの、それが平安感でした。A子さんが、これからどんな人生を歩みだすか、大切に見守りたいです。愛の出会いは人間ばかりでありません。神仏の愛を信じた場合も同じ現象が生まれます。どんな生育史がありましても人間は必ず幸福になれます。



「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2016年08月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
豊かな言葉、特に豊かな日本文化の中では、沢山の日本語を知らないと知恵が浮かばないようです。最近しみじみと、そう思います。人は考えた通りの人間になる、と古代から云われていますが、言葉をしらないと考える事すら出来ないからです。言霊とはよくいったもの、特に日本人は縁起をかつぐ傾向がありますので、日常生活でも、うかつに恐ろしく縁起の悪い言葉を吐くと、たちまち友人から「うわー、縁起の悪い、おまえは嫌な事を言うなあ」と即、非難されます。悪い言葉を吐くと、確かに悪い事が起きそうですし、良い言葉、元気な言葉を語れば相手ばかりでなく、自分自身が元気になるのを感じます。厳しい現実に遭遇し、どうしたらいいのか分からない時、それを乗り越える知恵は、平素、愛読している本の中の言葉です。日常、どんな本を愛読し、どんな言葉に触れているかが自分を統御する一番良い方法のようです。自分を信じて、えいやあ、と1冊の本を選ぶ、そして、1ケ月くらい、その本の中の言葉を味わう、段々と別な本の中の言葉に飢えてきます、そうしたらまた別な本を読む、そうこうしている内に、自分を幸せにしてくれる言葉の群れの傾向と内容が見えてきます。自己実現への道が、こうした自分を信じた事で見えてきたとすると、素晴らしい毎日を送ったことになります。知恵は、こうして、その人の必要とする知恵が身についてくるようです。自分に必要でない知恵は不要ですから、毎日の楽しいこと、生き甲斐を感じること、喜びを感じる内容が、どんなものか、その自分の傾向を知れば、自分に必要な言葉と知恵が見えてきます。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私が今、一番反省し、悔いを残している分野が「世話」の領域です。大先輩に非常に世話になっていたにも拘わらず、人のお世話を案外していない現実にいたく反省しきり、自分の役割を果たす事にのみ意識が囚われていたようです。勉強会で良いカリキュラムを真剣に作成し、当日は参加者の個性の美しいところ、善い所を真剣に探し出そうとしている自分でしたが、それがお世話というものなら悔いがありませんが、どうもお世話という領域での思索が欠落していたようです。今からでも遅くないので「おせっかい」にだけはならないように注意しつつ、生きていこうと決意した所です。さて、そう決意しましたら或領域の「停滞感」が解消し、なんとなくイキイキと青春時代を想い出すくらいイキイキしてきました。この意識が私自身をお世話したようです。まずは自分の魂が躍動するような、自分へのお世話とは何か、から考え、そして周辺の人々を考えてみようと改めて考えた今日です。自分のお世話とは何だろう?答えはやはりA=B(X+Y)です。自分の魂の世話、平素の「考え方」を思索すること、身体の世話、こう再考すると、他者を世話する前に、自分の世話に多くの欠けたものが見つかりました。身体への世話に欠落があるので、こんな病気も防げなかった、生育史の分析に欠落があったので考え方の悪い習慣(現実の解釈がいつも暗い、悲観的等)に気付かなかった、魂の意味を考えなかったので父母、叔父さん叔母さの死に対して冷たい所があった、とまあ、このような自己分析が、この生き甲斐の心理学での勉強の対象となります。他者への世話も大切ですが、自分を信じて、自分の世話を優先事項として動きだすと、そこに統合された逞し自分が見えてきます。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛の孤立感、孤独感は何故、存在するのでしょう?人は愛がないと生きていけません。私は寂しい人間です、とか、今、愛の孤独感で苦しんでいますなぞと、プライドがありますから云えません。しかし、正直なところ、だれでも心の奥底で愛の孤独感を感じています。それは大脳を持つ人間、理性を持つ人間が自分の死を考えさせる為のストレスだと言われていて、死んだらどうなるのか、という「メメントモリ」を考えさせる神からの働きかけとも云われています。古代からの神話、宗教、民話いづれもこの愛の孤独感を解消させるための物語として登場しています。この愛の孤独感の存在のお陰で哲学史が豊かに存在しています。思想史、哲学史を読むと、すべて人間の哀しみ、孤独感を解消しようと努力している流れが読みとれます。心身ともに親密な愛ほど、人を安心させてくれるものですが、健全な愛の孤独感と病的な愛の孤独感がありますから、その識別を学問として、きちんと勉強する必要も出てきます。時代、地域、年齢により、その健全性と病理性は多少、変化していきますがテキスト「生き甲斐の心理学」の基本知識がありますと、きちんと識別出来ます。さて、愛の孤独感を解消するためには、どうしても何の為に自分が生きているのか、どの方向に旅を続けるのか、その自己実現への道を明確にしないと、本当の意味での愛の孤独感は解消されません。自己実現への道が見えてきますと、そこに必ず同じ道を志し同志が生まれてきます。その同志との友情が人の孤独感を解消するばかりでなく、実に楽しい生き甲斐を与えてくれます。同志は宝物です。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
40才を超えているのにすぐ怒り出す人間はどこかに問題があります。怒りっぽい人とは出来るだけ付き合わないほうがよさそうです。人間を美化するのも程ほどにしないと、これまた、迷惑な話ですが、人はどんな人格者と呼ばれる人も、善と悪が併存しているのが真理で、その為に、古代から許しをこうための手法がいろいろ誕生しています。日本にも古代から穢れと禊の思想もあり、欧米には罪の許しをこう色々のシステムがあります。人間を美化するのは子供時代で十分、欠点と長所、善と悪、それらを静かに見守れる友達、愛と許しを知っている友達を持つ人は本当に幸せ者です。そのような友達がいましたら、是非、忠実に付き合い、誠実に付き合いますと、日々何となく安定し、生きる喜びを感じ、変な混乱感は、その友達の存在から軽減されていきます。良き友とは互いの善と悪を受け入れ、その上で、互いに忠実に、誠実にいきていく、その姿勢が当人を非常に幸福にしてくれます。その友達を異常に美化することもなく、現実の生の姿を受け入れ、それでも忠誠な友を持つ人は益々元気に明るく生きていけるようです。青春時代の友人で、今日まで50年以上付き合っている学生時代の友達は、大体、このような友達ばかりです。私は欠点だらけの人間ですが、その友達はいつも暖かく、楽しく、爽やかに付き合ってくれています。更には、生き甲斐の心理学の学友は何故か、短い時間ですが、大学時代の親友のような関係になっている理由は、臨床心理学の原理原則を学習している内に、短い間でも、人間の所持する魂の領域、愛の領域にすばやく入りこめたせいでしょう。100年かけて構築されている学問の優れた知恵が短時間に人間同士を深く結びつけていくのです。学問は物凄い力を持っています。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大好きな友達が時々、自分には何も才能がないので、と嘆きます。云うほうはどの程度の劣等感を感じているか正確には分かりませんが、聞く方は何となく寂しくなります。才能がある場合の自信、これを意識している友達とは友情は何となく消滅していきます。人間果たして、この才能に基づく自信は必要なものでしょうか?自信満々の人とは交際したくありませんし、多分、碌な事がないと思います。「私は私でいい」という考え方は素敵ですが、本当にそう感じている人の場合の証拠は明るく爽やかで元気ですが、「うそもの」は、言葉の陰に物凄い劣等感が時々飛び出します。まだまだ本気で「私は私でいい」と考えていない証拠でしょう。人よりすぐれた才能、技能がなくても、堂々と生きている人々も沢山いますが、この堂々と爽やかに生き抜いている人々を観察すると、何らかの統御感を所持しています。その一つが自分の個性の美を言外に示しませんが、心の奥深いところで自分の個性の美を天に感謝し、親に感謝し、恩師に感謝している心が見えてきます。更には自分なりの生きる喜びを完全に意識していて、その爽やかな生きる喜びを得る為に毎日生きているようです。このような技能等に関係なく、自然にのびのびと生きる、その生き方は非常に強いものがあり、環境、職業、つきあう相手に左右されません。何を自分の正中線にするかを決めるのは当人ですが、財産、地位、知識、技能以外に自分を支える思想とは何でしょう?それも人、それぞれなので、ここではあれです、これです、というのは野暮な話なのでやめますが、明確な視点は自分の生きる喜びに目を向けて、その喜びの内容を真善美、という普遍的な思想で点検しつつ、構築するのがいいようです。身辺の人々の顔を想い浮かべつつ、どの方との友情、愛情が本物かを観察しつつ、先ずは、人間関係を再構築していく道に生きる喜びを探してみると、楽して良い宝が見つかります。友情と愛情を正中線とし、それが人間でも神仏でもいいのです。愛ある所、安定あり。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
何を自分はしているのだろう、支離滅裂、バラバラ、やることなすこと整合性がない、こんな日はありませんか?何かのきっかけで、そんな状態から或日突然、自分は一つの方向に向かって楽しく元気に生活している事に気付き、あーあ、何と幸せ、と思う日もあります。人を恋した時、好きな仕事に巡り合い張り切っている時、信仰に目覚め神仏の愛を信じたとき、このような精神状態を「統御された幸福感」と呼んでいます。人に云われた道を生きるのではなく、自分で苦労して探し出した道を生きる喜びに遭遇した事例です。このような時は、以前なら、自分は何と変な人間だろうとか過去の自分の失敗とか、そんな暗い事ばかりを回想して生きているので体調もぱっとしません。自律神経が疲れ果てているからです。しかし、苦労して生きる方向を自分で探し出した時、何とも言えない希望が自分の人生に満ち溢れています。平素、時々立ち止まり、自分の生き甲斐は何だろうと模索すると、このような現象があたかも偶然かのように身辺に生じますが、これはサムシンググレートの恩寵かもしれません。人の身体は神の神殿、とも云われていますが、自分の身体の奥深い領域は神聖な領域なので、自分を信じてみると、案外、さらりと見えてくるものがあります。それを恩寵と呼んでいて、宗教心理学では、とても大事にしている領域です。自己肯定他者肯定の人間関係論を大事にしていると、時々、このようなインスピレーションが湧きだします。自己否定他者否定の人間関係を無意識に所持していないか、時々、検討する必要あり、自己肯定他者肯定を大事にしている人々に、時々信じられない恩寵が舞い降りてくるものです。古代から続くホモサピエンスの神秘でしょう。学問では説明がつかない面白い、かつ、神秘的な現象が時々生起するのが、人間の面白いところです。偶然性、神秘性、宗教性を馬鹿にする人は、いつまでたちましても、どこか暗い人間として、生涯を送ります。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年08月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
A子さんは何とも美しいのに何故、生きる希望を喪失しているのだろう?多分、誇り高い女性だけに、その原因は誰にもわからないと思います。愛である神様がおられますので、いつか、A子さんは元気になり自分の意思でプライドをめちゃめちゃにされた人生を堂々と乗り越えていくでしょう。人の身体は神の神殿と言われていますように、どんな困難な人生を迎えても、その混乱を統御し、自分を律しつつ、生きていける力を有しています。ここで問題なのが、哲学というか考え方というか、人間とは何者かという基本思想がないと乗り越える事は難しくなります。人間を平素、色々と観察し、思索し、古来からの文学書、思想書を読み、人間に内在している美しいものを意識していないと、とかくすぐ絶望したり、人間が所持している物凄い力に気付きません。A子さんの勝負はこれからでしょう。何を信じるか、信じたものが良いものか、悪いものかで、人生が分かれます。信じて見えてくるもの、それが自分を統合し、恥辱を乗り越えさせ、自律性を与え、意思力を強くしますが、悪いものを信じると、それらのものが見えてきません。ここが不思議な所。どうせ信じる場合は、このような良きものを与えてくれるものを信じましょう。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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