カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2024年2月 大阪の思い出 #8 -大阪・露天神社-

2024年12月26日 | 旅行 国内

露天神社/大阪市
大阪梅田へ向かう途中、露天神社という名が珍しく、気になったのでご挨拶する。
つい「ろてん」と読んでしまったが、「つゆのてん」と読むんだね。


神社HPには次の記述がありました。
「当社境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。
以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです」
歴史、芸術、文学と疎いものですから、曾根崎心中の舞台がこちらの神社とは知らなかったです。


境内には「曾根崎心中」に関する写真が展示されてました。左は松本幸四郎さんですね。


神社は「恋人の聖地」として登録もされてるようで、
それにちなんだハート型の絵馬が奉納されています。


こちらの絵馬は美人祈願。
願いを込め、笑顔を描いてるその気持ち、その心が素晴らしいですね。
すでに半ば成就したようなものです。

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2024年2月 大阪の思い出 #7 -大阪・豚塩タン&玉子焼き定食-

2024年12月25日 | グルメ ご飯もの・定食

豚塩タン&玉子焼き定食/街かど屋 南森町店(大阪市)
造幣局から大阪梅田へ向かう途中で昼メシ、チェーン店の定食屋へ入ります。
玉子焼きが自慢なのでしょうか、それと組み合わせた定食がいくつかある。
関西の玉子焼き(だし巻き)は旨めぇからなぁ、その中から選ぼう。
決めたのは豚塩タンとの定食。


豚タンのやわらかな歯ごたえ。
ご飯に合う味付けなもんだから、ついついおかわりをしてしまう。
そのご飯はおかわり無料(機械によるセルフ)なのが嬉しい。
定食に玉子焼きがあるといいね。生卵や目玉焼きとはまた違う美味しさ。
ごちそうさまでした~。

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ふるさと宮城 -仙台市・天ぷらそばで半田屋めし-

2024年12月24日 | ふるさと宮城

天ぷらそばで半田屋めし/半田屋 東口BiVi店(仙台市宮城野区榴岡)
半田屋で麺類は一度も注文したことが無い。
一度食べてみる必要があると思い、天ぷらそばに決める。
それだけでは少々物足りないので、めしの(並)も注文した。


天ぷらそばのお声が掛かって取りに行く。
少し小さめな丼ぶりだが、中身はちゃんと一人前だ。
麺とご飯という栄養の偏りはあるが、満足度は高い。
その時の喰いたいものを選ぶわけだから当たり前なんだけど。
いつものめし(中)&ハーフ豚汁という組み合わせだけでなく、
いろんなパターンを楽しんでみるのもいいね。
ごちそうさまでした~。
(2024年10月訪問)

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2024年2月 大阪の思い出 #6 -大阪・造幣局 工場見学体験-

2024年12月23日 | 旅行 国内

造幣局 工場見学体験/造幣局(大阪市)
今回の旅のお楽しみは造幣局の工場見学です。
受付所にて手続きを済ませ、入場します。(造幣局HPにて事前予約が必要)


別棟2Fの待合室。


受付時だったかな?パンフレットとクリアファイルをいただきました。


まずは工場内を案内して下さるガイドさんの紹介とビデオ上映。


大阪造幣局は毎年4月の「桜の通り抜け」で有名ですが、
見学者一行はガイドさんによる説明を聞きながら、工場へ向かってその通りを進んで行きます。
早咲きの桜もあるようで、何本かはもう咲いてました。


一足早く桜を楽しめました。


工場内に入りました。ガラス越しでの見学です。




ガイドさんの説明では、本日は500円硬貨の製造だそうです。


金属板を硬貨の形に打ち抜いたものが、流れてきます。


500円硬貨の外縁部のようです。


完成した500円硬貨。






無人機による自動運搬。村田機械製ですね。


青いタグなので、500円硬貨が入ってます。


工場見学の後は造幣博物館へ。入館時に解散、自由見学です。
明治時代に発行された20円金貨など近代から現代の硬貨や、
これまで造幣局が製造販売してきた記念硬貨なども展示されています。
こちらは先ほど見学した搬出袋の体験コーナー。
実際に持ち上げて、その重さを体感できます。


金と銀のインゴットも触れることができます。
オイラは金よりも銀の輝きに魅了されました。
ターミネーター2に出てくる液体金属の敵を連想する。


勲章製造の技術を活かし、「日本の祭り」をテーマにした「七宝章牌」。
宮城県のも展示されてました。


博物館を出た後は、写真を撮りながら受付所までのんびりと帰ります。
こちらは旧正門、向いてる先には旧淀川があります。
当時は車や鉄道が無かったので、運搬は船に頼っていた為とのことでした。
売店で買い物をし、受付に入館証を返却して見学は終了です。

中学生以来かな?久しぶりの社会科見学でした。
見学は博物館とセットになってるので、十分楽しめました。
紙幣を発行する国立印刷局の見学にもいつか訪れたいと思います。

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(捕物その934) 出羽ノ雪

2024年12月22日 | 山形の酒

出羽ノ雪
醸造元:渡會本店(山形県鶴岡市)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15
容量:180ml

渡會本店 これまでの捕物
 (捕物その339) 出羽ノ雪
 (捕物その650) 出羽ノ雪 生酛純米

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