バーチャルリアリティ展 デモンストレーション

バーチャルの映像の時によく出される　モーションキャプチャーですが
実に手が込んでいるのです　失礼がないように　かなり引きの写真です。　

足下に注意して頂くと　なんとこの状態でＷiiに乗って　綱渡りゲームで
体重移動をしています。？？？になるでしょう？実は全部で５つの画面へ
いろいろなパターンを同時に　生でデモンストレーションをしているのです

画面１　ご本人さま　
画面２　Ｗillの映像で動きがアニメキャラクターになっていてゲーム中　
画面３　動きが点と線でデーター化されている
画面４　アニメーションの別人の大男や女性が彼の動きで動いている
画面５　骨格標本として　骸骨になった彼が動いている

処理速度がメチャメチャ速い！　スムーズで自然でリアルな動きでした

これは　身体に目印の点を外に付けて　カメラデーターを取る方法ですが

他にテント状態に囲んだスペースで　背広姿の重役さんが踊っていた所は
測定点を付けずに　そのままスペースのセンサーで人物の動きをキャッチ
して　その動きを元に　キャラクターが　飛んだり跳ねたり踊っていました

ここの会場も凄い人出で　首から下げているカードや名刺がまったく異種！
設計関連・電気関連・　外国勢も　中国系　韓国系　インド　の方々も・・・
こちらの展示会には　　只　只　関心するばかりでした