DIYアドバイザーの地域活動グループDIY埼玉の第29回技術交流会は
鉄道博物館に、博物館見学及び2013年の新年会を行いました
もの作りと経済・日本の発展・鉄道の進化とメンテナンスなども含め
しっかり見学したい方は午前から、それほどでも・・・の方は午後からの
2部制での開催です 見学だって各自興味があるものを中心の自由行動です
さて当日移動中に見た、シルバーシートですが、最近はシートのカバーに工夫が!
ご覧のように、他の座席と明らかに違い、必要のある方のデザインロゴの織り
鉄道博物館に、行く途中に、富士山が見えるポイントが幾つかあるのですが
冬の富士山は、ハッキリと見えますねぇ 江戸時代はもっとよく見えたでしょうね
ニューシャトルの説明です 鉄道博物館より
埼玉新都市交通伊奈線【ニューシャトル】は、東北・上越新幹線の高架張り出し部分に
建設された新交通システムで、大宮駅を起点に、上尾市東部を北上し、伊奈町内宿駅
までの13駅間、12.7Kmを運行しています。
昭和58年の開業以来、利用者の皆様に支えられ、地域の足として親しまれ
車両は開業時に9編成を導入しましたが、以後、徐々に増備を続け、
現在14編成となっています。この車両は、3相交流600Vの電力を使用した
側方案内軌条式の4輪ゴムタイヤ電車で、ATCによるバックアップのもとに
ワンマンで運転されています。
モノレールの逆バージョンのゴムタイヤを履いた電車です
急カーブのコースも安定した走りで大宮から鉄道博物館駅まで約3分
料金は180円 大宮から歩きでも行くことが出来ます
鉄道博物館駅の改札口に展示してあるニューシャトルのタイヤです
ノーパンクタイヤ シャフトやカムも展示がされており すでにワクワク~♪
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