シンブルとワイヤーコースはワイヤーの内側(輪=アイ)の部分に
入れる事により、アイ部分を保護しワイヤーを長持ちさせる事が
可能な保護金具という事では一緒です 同じ形状をしております
ワイヤーコースとシンブルと名前を分けている場合は、
シンブルは、フック、リング、シャックル、その他金具類を接続する場合
摩耗からロープを保護します。 使用例はこちら
ワイヤーコースは、ワイヤーの端末加工する金具です(アイ=輪)
の部分に基本的にはワイヤーと同じサイズを使用しワイヤーを
長持ちさせる保護金具です 使用例はこちら
シンブルは(西洋指ぬきと同じ呼称です)ワイヤーコースとして
使用もいたします 基本的にはワイヤーと同じサイズを使用しますが
通常より大きいサイズのシンブルを入れる事も可能です
サイズは サイズと溝幅で選択します
ワイヤーコースは ワイヤーサイズのみの場合があり
シンブルは ワイヤーサイズ 溝幅の表記がある場合があります
先端のくれている部分が溝幅
シンブルを入れる事により通常のアイ(輪)よりは内側の金具分
大きさが小さくなってしまいますが、シャックルなどを使用して
フックなどを取付ける場合には非常に効果的な保護金具です
シンブル・ワイヤーコース共に材質・メッキなどが異なる種類があります
例えば
ワイヤーコースは鉄製でユニクロメッキ 鉄製ワイヤーロープの
摩耗を保護する為に使用
ステンレスコースはステンレス製で ステンレスワイヤーロープの
摩耗を保護する為に使用
メッキもユニクロ・どぶづけ・電気メッキ等 形も A・B・C・D型など種類が多い
ホームセンターではシャックル・ターンバックルなどが並んでいる
コーナーにあるケースが多く 近くに太めのワイヤーがあることも
簡単に自分でできるDIY ホームセンターの金物売り場の商品でした
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