DIYの視点で見た 名古屋城の2です 昔の兜はデザインがイイ!
こちらの瓦釘長さが31センチあります これで木で形取った瓦地に
銅の板を貼った時留め付ける瓦用の釘です
火箸みたい・・と思って 帰ってから検索してみると お茶道具として
名古屋城 古瓦釘を火箸に用いている事例を見つけました
昔の人も 同じように考えるのですね
そしてこちらが安土桃山時代の 鉄兜 筋兜 62枚の鉄の板を
鋲で留めて 強度をあげた兜です 安土桃山時代の作
其処に作者銘が・・・・ 明珍? 何処かで聞いた苗字です
お? と 検索してみると 有りました そうそう これこれ
兵庫県姫路市の明珍家は、平安時代から続く甲冑師の家系です。
現在はその鍛造の技術を進化させ、シャリンと澄んだ音の火箸風鈴などを制作しています。
現代の明珍火箸です 有名な火箸を下げた風鈴です テレビでも放映されていました
そして お宝の多くに記載されている 木子節子氏 寄贈の文字が 多い?
こちらも 検索してみると 何と これだけの品を 集めたコレクターの存在が!
刀が好きで 国立博物館の展覧会や常設展示の刀を見に行きますが
こちら とても素敵です
カッコイイです 不動明王に龍のデザイン 素敵です
名古屋城はGW開けには 天守閣が工事の為 しばらく上がって見られません
コンクリート製から 木造に 戻すとの事ですが 城の側には本丸御殿が
木で再建されて賑わっておりましたが 観光目的では無いので寄りませんでした
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